昨年秋の報徳は東洋戦のクロスプレーがあれやったわな、報徳選手は東洋選手の足首辺りにタッチしているのに
主審からは見えない位置だっためアウトになったけど、
塁審からなら充分見える位置だっため報徳選手が、塁審に必死にアピールしたが無視され判定は覆らなかった。
これは疑惑のクロスプレーとして動画にもあり再度見ると報徳の選手は、東洋選手の足首にタッチしていた
あれがなかったら流れは報徳で
9回サヨナラ勝ちで兵庫優勝し近畿大会出場はしていたと思う。
近畿大会では大阪桐蔭がいるから、
優勝は厳しいと思うけどベスト4か決勝進出はしていたと思う。
選抜出場してベスト4は進出していたと思う。
湯水世代も全国制覇を期待されていたが、湯水、南條、下井田と日本代表揃えても、
不思議なことに甲子園すら1度も出場出来ずじまいやった、まあどうでもええけどもな。
報徳のキャッチャーの堀セカンド送球では1.8秒台らしいけど、これがほんまなら古田や甲斐キャノンと変わらんし1.8~1.9秒でプロ一流捕手と言われているから、高校生平均が2秒くらいw
東洋の攻撃時にベンチにいる選手は、先制点取られても
プロみたいに椅子に座っていて焦らずベンチの余裕さを感じたわ。
滝二戦は接戦やったが実力的には東洋が一枚上手やな。
春兵庫球速ランキング1位社の芝本146、2位報徳の榊原144、3位東洋の森139やが初速と終速の差が少ないのが榊原と森の二人
滝二戦の森は被安打5 失点0 四死球1 奪三振10とここまでは森クラスになると想定内の投球内容やわな。
驚かされたというか率直に凄いと思ったのが、
4回以降被安打1に抑えた投球内容やわな。
何が凄いかゆうたら4回以降打たれたヒットが1本だけて事ですわな。
前半は強い当たり打たれヒット打たれておったけど4回以降から打たれなくなった修正力の高さに凄いと思ったわな、
ストレート主体から変化球主体になり再びストレート主体になり
相手打者に臨機応変に確実に対応できるとこ素晴らしいわな。
臨機応変にせなあかんと頭で分かっていても、
確実に臨機応変できないのが高校生ではほとんどやわな。
試合の中で修正していくのはプロでもそう簡単やないと思うわな。
決勝は両校エース出さんやろから東洋2-3報徳と予想する。
万が一、東洋が森が投げた場合は東洋2-1報徳と予想するが、まあ常識的に考えて森はないやろ。