>>318
高校野球ドットコムの記事なので、意見要望については担当の記者さんに申し立てを。


試合レポート 2022年04月10日 サーティーフォー保土ヶ谷球場 横浜創学館vs鎌倉学園 春季神奈川県大会 2回戦
平均球速は高校生トップクラス。鎌倉学園の146キロ右腕は圧巻の速球も5回4失点で無念の初戦敗退 松本直(鎌倉学園) ADVERTISEMENT <春季神奈川県大会:横浜創学館12−1鎌倉学園>◇10日◇2回戦◇サーティーフォー保土ヶ谷 昨秋の県大会・桐光学園戦で最速142キロをマークし、神奈川県でもトップクラスの大型右腕と評価した松本 直投手(3年)。180センチ86キロとしまった筋肉質の体型を見ると、この半年間でしっかりとトレーニングをしてきたのが伺える。 1球目に最速146キロをマークし、初回は145キロ以上が4球と、今年の高校生右腕ではトップクラスの速球を投げ込んだ。しかし制球がままならず、120キロ中盤のスライダー、フォークも見逃さず、球数が増えていく。2回表には、内野ゴロとワイルドピッチで2点を失い、5回表にもワイルドピッチと相手エース・遠藤に適時打を打たれ、5回4失点で降板となった。6奪三振、7四死球と大荒れの内容だった。 1,2回ともに最速146キロをマークしたものの、3回以降は140キロ前半にとどまり、3回まで全球を測定したが、平均球速は140.41キロ。140キロ以上は、3回まで計測出来たストレート34球のうち、19球が140キロ超え。平均球速でいえば、全国トップクラス。