大阪桐蔭は鳴門をどう見ているのだろうか?

西谷浩一監督
「相手は伝統的に打撃が強く、また良い投手がいると聞いているのでしっかりと準備したい。秋は神宮大会を制覇することができたが、この冬にもう一度、最初からチームを作り直して走攻守を底上げした。チームは日に日に緊張感が増し、力がみなぎっている。しっかりと準備をして、初戦で敗れた昨春の悔しさを晴らし、日本一になりたい」

星子天真主将
「相手は四国の伝統校であり、強豪校。エースの冨田遼弥投手の防御率は0・86で、てごわい印象がある。この冬は個々人の技術をアップさせて、ようやく最近その努力が自信に変わってきた。昨年のセンバツは、初戦敗退で悔しい思いをした。今年はその借りを返し、粘り強く戦って勝ち抜いていきたい。日本一にこだわってやっていきたい」

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