<14年ぶりセンバツ出場の東洋大姫路 勇退する指揮官の有終の美を飾れるか【後編】>

エース・森に絶対的な信頼が置けるだけに岡部ら打撃陣が奮起できれば、上位進出が見えてくる。

主将の岡部
「部長さんと監督さんがこの大会で勇退されるので、1日でも長く一緒に野球がしたいと思っています」と選手も気持ちは1つになっている。

藤田監督
「いよいよユニフォームを脱ぐんだなと万感迫る思いが日に日に募ってきますけど、だからこそ一日の練習を大事にしようかなと思っています」とかみしめるように日々の練習に向き合っている。
「勝って終わりたいと思いますけど、センバツはベスト4までの実績がありますので、その先の景色は1度見てみたい。最後のチャンスですから、そこまで行きたいと思っております」

https://news.yahoo.co.jp/articles/06940572e50b14b3d0609289e514b6ba8b7a8846