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東洋大姫路と言えば、四国高校野球史に残る名勝負が2つ。

1つ目は、1977年夏の準決勝・今治西 0−1 東洋大姫路 (延長10回)
両エースの緊迫した投げ合いで延長戦になったが、
最後試合を決定したのは、10回裏の東洋大姫路のサヨナラスクイズ 。
三谷投手(現NHK松山・高校野球解説者)が差し出したグラブでボールを救い上げ、そのまま捕手にトスしたが間一髪間に合わなかった。
この年の今治西は、3回戦で優勝候補筆頭の智弁学園を4−0、準々決勝では早実を11−1の大差で破り、
甲子園初優勝の期待が高まった。(優勝は今治西に勝った東洋大姫路)

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2つ目は、1979年春の準々決勝・池田 7−8 東洋大姫路

池  田020000005  7
東洋姫路00021410X  8

大雨の中の打撃戦。
グラウンドは田植えの時期の田んぼのようにぬかるみ、試合ができるような状態ではなかった。
この試合池田は敗れたが、夏の甲子園では準優勝。

http://saonarahitto.blog.jp/archives/972362.html