「上層部がこう言ったんだからこれで決まりだ」という体質の組織って過去には多くあった
過去の不可解な選出については選考理由がまあそれなりに納得感がある、以外にもそんな上層部に前へならえの世の中の風潮があった、そのため太田市商みたいに少し話題になった例はあったけれども非難轟轟になる例は少なかったのだと思う
ただ、今は透明性、想定される反論を上回るような理路整然として筋の通った説明を上層部が多くの相手にすることが求められ、それがなければネットや報道等叩かれて致し方ない風潮になっている
高野連がそれに追いつけてない、世の中とズレがあるってのは今回の聖隷クリストファー落選問題に繋がったんだろうな、という何処にでもありそうな意見
でも高野連をどうしたいってのはないしどうもできないだろう、ぶっちゃけ高野連が今の体質からブレるつもりがないのであればそれはそれで潔いと俺は思う