>>253
準々決勝でコールド負け回避できた1位校は結果として
近年の選考結果では優遇されてきた。
5枠目:京都国際
6枠目:市和歌山(近江)
7枠目:近江(市和歌山)
--------越えられない壁-------
8枠目:東洋大姫路(5点差完封負け)

近年の結果だと準々決勝敗退組からはまずは県順位、次に総合力、その次に地域性といったところだな。
※総合力:投手力が劣っていても高い攻撃力があれば拾ってくれることがある。
(2019年の6枠目は1位校同士の比較で13-17の智弁和歌山が当選、3-10の京都翔英が落選)

近江の攻撃力が市和歌山の県順位のアドバンテージをひっくり返す可能性は少しは有り得る。
しかし、近江が6枠目を奪取できたとして東洋大姫路(2試合でわずか2得点)が市和歌山(2試合で3得点)を超えることは出来ない。何より市和歌山は1位校。

大阪桐蔭様が神宮枠を恵んでくださった時点で出場7校はほぼ確定と言っていい状況。

東洋大姫路は高野連が選出方針を大転換しない限り、難しいよ。