https://number.bunshun.jp/articles/-/850944?page=3
来季からプレーするトヨタ自動車でも「もう一度キャプテンとして日本一になる」ことを目標に掲げた。
そして、その先のビジョンも言葉にする――。

「高校野球、大学野球、社会人野球というように、(着実に)山を登っていると思っています。
選手として野球を終えた後に、指導者という夢を叶えられれば、次は山を下りるつもりでいます。
山のふもとが高校野球だとすれば、選手生活を終えた後は、社会人野球の監督、次に大学野球の監督、
最後に高校野球の監督をできたらいいなと思っています。
社会人野球の監督をして日本一になれたらいいですし、大学の監督にもなってまた神宮に戻ってきて優勝できたらいいですし、
最後は甲子園で優勝できたらいいです」

 いつの日か、気持ちよく宙を舞う“福井章吾監督”の笑顔が見られるかもしれない。



これは親方の後継者確定ですわ