試合内容的には
京都国際、近江、東洋大姫路>市和歌山なんなんだろうけと、
それが通用しないのが高野連の選考だ。

県1位が準々決勝で酷い負け方をしても接戦を演じた2位以下を逆転して選ばれたケースなんていくらでもある。

2015年
当選:市和歌山(県1位で準々決勝コールド負け)
落選:報徳学園(県2位で準々決勝延長1点差負け)

2017年
当選:福知山成美(県1位で準々決勝5点差完封負け)
落選:大阪桐蔭(2位で準々決勝2-5の3点差負け)
→ 地域性重視なら平安がベスト4以上に残ってるので福知山成美は落選していたはず。

2020年
当選:天理(県1位で準々決勝コールド負け)
落選:智弁和歌山(県3位で準々決勝2点差完封負け)