この3年で完封負けは春の東海大相模線だけ。選抜は前田以上の投手はいないと仮定すれば、どこと当たっても0点という事はないはず。心配があるとしたら、変化球投手はどれぐらい打てるのかが解らない事。

敗戦の大半は不調な投手を長引かせての大量失点。交代の時には手遅れな状態だから、早めにブルペン準備をするべき。達の様に完投目指すよりは1.2回戦は余裕があれば、投手を甲子園に慣れさせるべき。データ取られる心配より、劣勢の終盤で初登板よりは思い切って投げれるはず。仮に負けても夏への起爆剤になる。