◎3年春季四国大会

徳島商(徳島2位)勝負強い中軸打線 投手陣は制球に不安残す
 ・チーム打率は3割5分5厘。特に中軸を担う高島(打率4割5分5厘)と宮本(同5割8分8厘)は本塁打各1本と長打力があり、杉本(同5割)も好機に強い。3人で計19打点を記録している。
 ・投手陣は身長187センチから投げ下ろす本格派の右腕杉本と右横手の西角が中心。ともにスライダーとカーブが生命線となる。杉本は5試合28回を投げて防御率2・25、西角は防御率4・50(3試合10回)。
 
 https://www.shikoku-np.co.jp/feature/baseball/2009/spring/shikoku_tournament/profile/tokushimasyou.htm

【評】明徳が長打攻勢
  徳島商 1−11 明徳義塾
 
  ・明徳義塾は、一回、死球から2本塁打を含む5連続長短打で一挙6点。徳島商の先発右腕杉本を無死で降板させた。
  ・ 徳島商は、四回、杉本のソロ本塁打で1点を返したが、相手の堅守もあってコールド負けを回避できなかった。

  https://www.shikoku-np.co.jp/feature/baseball/2009/spring/shikoku_tournament/game/20090502_2.htm