大野大将も複雑。
「全国優勝7度を誇る松山商業にとって、21世紀枠がふさわしいものかどうか、ということが、賛否が分かれるのではないかと、私自身思うところもあります」と前置きした上で
「選手にとっては甲子園を少しでも近く感じられる貴重な経験。松山商業復活のきっかけとしたい」と力強く話した。