「残念でしたねと言うのを求められるのかと思った」大逆転選出の大垣日大・阪口監督 歓喜の選手に「一生忘れない」【センバツ】
1/28(金) 20:25 Yahoo!ニュース   中日スポーツ


 第94回センバツ高校野球大会(3月18日開幕・甲子園)に出場する32校が28日に決まった。

まさか、まさかの大逆転選出だ。昨秋の東海大会4強だった大垣日大(岐阜)が、同大会準優勝の聖隷クリストファー(静岡)を上回る評価を受け、11年ぶりにセンバツ切符を手にした。77歳の大ベテラン、阪口慶三監督の声も弾む。「私の経験上、ありえないこと。夢のよう。一段と元気になった」と喜んだ


 この日は学校の入試前日のため、授業は午前で終了。野球部は午後からグラウンドで練習していた。「2校しか選ばれないのだから入るわけがない。(センバツは)100%、頭になかった」。

雑念なく練習に打ち込んでいたが、発表が始まった午後3時を過ぎると報道陣の車が1台、また1台と集まり始めた。 「『残念でしたね』と言うのを求められるのかと思った」。念のため、学校にいる小森野球部長に確認の電話を入れた。   

阪口監督「なにか情報ある?」

小森部長「(出場決定の)電話がありました」

同監督「うそ!?」

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