行け行け長商! 頑張ってぇ〜!【長崎商業】
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第4日目
8月12日(木)
1回戦 第1試合 8:00
長崎商 ー 熊本工
♪せっせっせっせっせえーーーーーーーーーーーー
がんばってーーーっ 伝統の堅い守りが長商野球の要だから
西口先生もそうだけど、やっぱ投手出身の指導者がいいよね >>1
, ノ)
ノ)ノ,(ノi
( (ノし
┐) ∧,∧ ノ いまだ!4GETいける!
..|( ( ....:::::::) (
 ̄⊂/ ̄ ̄7 ) ヽ lヽ,,lヽ
(/ /ノ ( ) やめて!
 ̄TT ̄ と、 ゙i クス必殺ぽーりつローマ字ゴレンジャイの
ポーチク
イモリ
チビ島
長さきしょい
キツツキ
ちぃさき この夏はちぃさきに勝った長さきしょいがぽーしえん進出! >>11
長崎商野球部なんて顔さえマシなら女とイチャイチャし放題だから、1人出ればどんどん伝染するな
呪う必要ないよ 熊工の吉永てサイドというより変則のスリーコーターやな
これはちょっと梃子摺るかもしれんて >>13
変則タイプが全然打てないんだよね長商は。
速球派の方が打てるんだよね。 熊工は120k台の変則Pがつかまると140k台の速球派にリリーフ、変則Pである程度いけると130中盤程度の普通のPにリリーフがパターンっぽい。
長商もサイドの田村から140k前後の城戸へ似たようなリレーになるはず。お互いに継投のタイミングで潮目が変わりそうだな 長崎商5年ぶり夢舞台へ
すごーい長崎新聞で見開き2面フルカラーで長崎商
♪ぷ〜ぱぉ、ぷ〜ぱぉ!
こっちはもう蛇踊りして喜んでるからね 投手二枚と言えば近年の長商ではこの世代が強かった!
http://imepic.jp/20210815/680070
主将が背番号10、控え左腕の山田で
一年生エース枡屋が宮崎での秋九で強打佐賀学園を零封して一勝をあげた、この世代
続く富島戦では完全にリードを読まれてしまったものの
二年生から正捕手を務める三浦の強気のリードもよかった
枡屋と同学年には藤本もいた 見どころ .
長崎大会では3回戦以降の4試合で2点差以内の接戦をものにした長崎商。大会を通してノーエラーを貫くなど、高い集中力で何度も劣勢をはね返した。聖地でも粘り強く戦い抜き、1952年以来となる甲子園での勝利を目指す。22回目の選手権出場となる熊本工。熊本大会では4割を超えるチーム打率を記録し、特に1番・古閑は打率.565と快打を連発した。この一戦でも持ち前の打力を発揮し、試合の主導権を握りたい。 長商で本格的な食トレとマシーンを使ったフィジトレがはじまったのは
桝屋の入学(2017年)以後だった
そのせいで入学時はガリヒョロだった桝屋や山田も
3年次にはがっちり筋肉がついて見違えるように逞しくなっていた
野手も筋力と体力が増強し、強い(速い)打球を打てるようになった
そのせいで長商の打撃力は以前とは比べ物にならない程、向上した
2016年に本田-小出バッテリーで選手権出場を果たした際のチーム打率は
5試合で.167
そして今回は5試合で.293
もう貧打とは言わせない! 実際、決勝の大崎戦では大崎の坂本・勝本に12安打を浴びせて競り勝った
一方、長商のWエース、城戸・田村の被安打数は6
今年の長商打線は粘り強く、チャンスに強い
バカスカ打つような打線ではないが、ここぞという時に仕事をする一撃必殺打線
舐めたらいかん、打つよ?
長商伝統の堅守も健在、5試合で失策0
加えて今年の選手達は体格がよく、縦横デカい!
選手の平均身長では49代表の中でも上位に入るのではないか
とにかく、こんな逞しい長商見たことない 新生長商第一世代の桝屋・山田の時はあくまで桝屋がエースで
山田が二番手という役割分担だったが、
今年の長商は背番号1の城戸と背番号10の田村が交互に先発をこなし、
継投がデフォの正にWエース・スタイル
とかく一人のエースと心中しがちな西口監督の新境地というべきか
この辺は創成館で長らく投手コーチを務めた林田副部長の長商への帰還が影響しているのかもしれない そのWエースだが、今回は二人とも180cmを越えており、
長商の投手としては珍しく大型
鬼の形相で投げるエースナンバー城戸は右の本格派で140キロ超の速球を投げ込む
制球力もよく
5試合、20回を投げて四死球はたったの4つ、奪三振数は投球回数を超える22
自責点4で防御率1.80(データは長崎新聞より)
三振のとれる本格派速球投手
一方、淡々と横から投げる田村はシンカーやスライダーを多投する技巧派だが、
微妙に動くストレートを操り、
5試合、23回を投げて自責点6、防御率2.35、奪三振15、与四死球9(データは長崎新聞より)
動くボールを操る技巧派柴田と速球派の江越、まるで国体準優勝の時の海星投手陣を想わせる二人だが、
制球力は海星投手陣より高いだろう
あと本田に桝屋、長商の右腕は必ず投げる長商伝統の喧嘩シュートは今回のWエースはどっちも投げないようだ 打撃が好調なのはエースナンバーの城戸、
1番の横田、3番の大町、あと2年生の澤山と大坪ら上位打線
個人的には長打力のある左の松井に一発を期待したい
澤山の兄は2016年の選手権に右翼手として出場(元々投手兼外野手)、
その後三年次にはエースとして、肘の故障を抱えたまま夏大会のマウンドに上がり、
初戦に4球投じたところで無念の降板となった澤山礼宏選手
今年の主将は海星中から来た控え内野手の青山隼也
彼のお兄さんも二世代上の長商の主将を務めていた さて、本日の熊工戦、熊工は予選で速球勝負の本格派と当たってないんじゃないかという気がするから、
今日の先発は城戸でお願いしたい
個人的には次の二戦目も城戸先発→田村にスイッチがいいんじゃないかと思う次第 あれ?
誰もいない・・・
ちくしょー、こうなったらもう俺一人でも全力応援してやるけんねっ! 長崎商もちょうしょういうんやな
親近感あるわ
長野商もちょうしょうだしユニにてる >>43
NHKのアナ、よく銚子商ていい間違えてる スレタイ どこの長商かわからんばい 名が先の方がいい 長崎商 8 - 4 熊本工
戦評 .
長崎商が69年ぶりの甲子園勝利を飾った。長崎商は同点で迎えた3回裏、松井と大坪の適時打で3点の勝ち越しに成功する。続く4回には、宮城と鬼塚の適時打で追加点を挙げた。投げては、2番手・田村が4回1失点。敗れた熊本工は、打線が終盤に粘りを見せるも及ばなかった。 1回、4連打で2点を先制した熊本工に対し、そのウラ長崎商はヒット4本を集めて逆転。 九州対決は序盤から激しい展開に。 長崎商は3回、同点とされた直後に再び4本の集中打で勝ち越すと、4回には2点を追加。 一気にリードを広げた長崎商は、城戸・田村の継投を駆使し、ダブルプレー4つを取る守備で試合を優位に進める 終盤、熊本工の猛追を退けた長崎商が69年ぶり夏の甲子園1勝を果たした。 迷将モチマル師匠の珍采配に期待
今後日程が詰まることを危惧したモチマル師匠は
長崎商業戦に鈴木を先発させて初回から大炎上するに10ペソ 長崎商が1952年夏以来の勝利でしたが、『毎日新聞』が「(21世紀枠を批判した)清水(央彦監督)の学校とは違う!」と大はしゃぎしていないことを願います。 今年の長商は一味違う!
長商は現在、その清水監督率いる大崎高校(去年の秋の九州王座・選抜出場)に2連勝中。
6月の第69回NHK杯長崎県野球大会では6-3で大崎に勝利。
この時は田村が完投、去年の秋の九州大会の決勝で完投した大崎の勝本に投げ勝ちました。
夏の県予選では5-4と大崎に競り勝ちました。
この時は長商は田村→城戸、大崎は坂本→勝本の総力戦でした。
また長商は大分開催の春季九州大会に長崎県代表として出場、
1回戦で福岡の真颯館に勝った大分の柳ヶ浦に4-0で完勝。
この時は背番号10だった城戸が被安打2・奪三振8・四死球1の好投で完封勝利でした。 創成館で長らく投手コーチを務めていた林田大輔先生が昨年、副部長として長商に帰還。
これも大きいでしょうね。
おかげで一人のエースと心中しがちだった西口監督が継投デフォのチームを作りました。
城戸、田村は二人とも完投能力のある文字通りのWエースです。 >>62
いけいけ長商! いけいけ長商!!
あっ、ドンカドンカ、ドンカドンカっ♪ 残ってるの私立の外人部隊ばっかでホントつまらん、長崎商業頑張ってくれ 田村はもっとプレートを広く使った方がいいね
同じ球でもプレートを踏む位置を微妙に変えるだけでも球筋が違って
余計惑乱できる
ばらつきのある大きな投球フォームを逆に利用するんだ 長商はオーダーを前に戻したんだな
これが大成功
斬り込み隊長大坪も良かったが
松井と鬼塚にもタイムリーが2本ずつ出て
これまでで最高の火力だった
この二人は体も大きいし打席に入ると勝負師の顔つきになり雰囲気もある
当たっているこの二人が下位にいるというのは相手からしても嫌だろう
松井には一発放り込めるだけの長打力もある
鬼塚は試合翌日の長崎新聞の1面、松井はスポーツ面に写真入りで紹介されていた
継投もドンピシャ
とにかく西口采配が冴え渡っていた
調子がいい時は先発投手、継投順、オーダー等弄らないで
このまま松戸戦に臨んだ方がいいと思う
不用意にやたら面子を弄ってこける学校が諫早にあるからな 長商、明日も熊工戦みたいに低めは全部捨てていけよ
低めは振らないと深沢も岡本もほとんどボールになるぞ
特に岡本は 西口監督は「低めを振るなと言うと選手はどうしても振ってしまうから、
ひたすら高め! 高め!」と言ってきたそうだが、
その徹底した、わかりやすい指導が熊工戦では実を結んだ。
松戸戦ではもっと進めて「三振してもいいから、とにかく低めは全部無視しろ」
くらい言ってほしいね。
特にマサカリ投法じゃないけど真上から力任せに投げ下ろす岡本の低めは
振らないとワンバンになることが多い。
低めに手を出していいのはバントの時だけ。 そしてランナーがいる時だけバントの構えだけ見せて
相手投手に低めを投げさせパスボールを誘いたい。
高校野球ではワイルドピッチやパスボールでの得点、
これが意外に多く馬鹿にならない。 例年、選球眼がピカイチ(死語)の長商打線にならそれができる。
機動破壊ならぬ、選球破壊だ!
少ないチャンスを確実ものにし、
相手のミスを誘い、それに乗じて、
コツコツと点を積み上げる得点効率のよさが西口野球の真骨頂。
2016年に選手権に出た際は5試合でチーム打率がたったの.167、
にもかかわらず得点は20点だったという、ある意味脅威の得点力。 一回戦は古木のリードも冴えていた。
満塁になってから連続三振で何度も切り抜ける辺りは
バッテリーの精神力、呼吸のよさ、Wエースの持ち味をそれぞれ引き出す古木の好リードの産物。
古木は打席では自動アウトでいいから、今日もしっかり松戸打線を抑えてくれ。
一回戦では城戸の調子が今一つだったが、今日は吹っ切れて春九の柳ヶ浦戦のような快投を見せてくれるはず。 今回のW右腕は長商伝統の喧嘩シュートは持ってないみたいだが、
松戸の深沢君は一回戦でけっこう放っていたな。
しかし、長商は元々全員逆方向狙いのコンパクトスイングだから、
ベルトより上にきたら弾き返せる。
打ち頃、打ち頃。
今年の長商打線はどこからでもヒットが出て繋がるクルクルカッポン打線。
それでいて無駄に打ちまくるわけでなく、
ここぞという時に確実に繋がり加点する一撃必殺打線。 (`・ェ・´) 雨天の試合は先手必勝だけど打ちいそいじゃダメ!
しっかり球を見極めて
>>72
ま、見てりゃ分かるけど低め振らない程度で攻略出来るならとっくに木更津総合が攻略してるから。 >>72
深沢の高めはホップしてくるから明豊打線もファウルが多かった
キレのある低めの変化球を見た後の高めは結構振り遅れる
岡本もヒットはそこそこ打たれてもピンチでギアを上げて
打たせてとる投球が出来る 2回戦 8月22日(日) 13:00
長崎商 − 専大松戸(千葉) 熊工戦 西口先生(60)の勝利監督インタビュー
http://imepic.jp/20210822/452670
アナ「結局ダブルプレー4つとりました」
西口「ついてましたw」
育成功労賞を受賞したベテラン監督ながら
低姿勢で若々しい西口監督のインタビュー。
Wプレー4つに関しては「ついてましたw」と即答する余裕綽々ぶり。
今日もまた、この快心の笑顔を試合後に拝見したい! ♪ちょ〜しょ〜ちょ〜 いい感じぃ〜 ちょ〜しょ〜ちょ〜ちょ〜 いい感じぃ〜♪ 長崎商勝ったか公立ファンとしては嬉しいぜ、この勢いでもっと勝ち抜いてくれよ 関東王者を、しかもダブルエースを
両方ボロボロにして倒したね。
今年の関東はレベル低い説もあるけど
よくやったわ。 何だろうな
これだけ守備でモタモタして
それでいて打って勝つ
で、やっぱりヒヤヒヤさせる
別の高校見てるみたいだわ 松戸先発の岡本君の縦の変化球は振らず、
低めのストレートと横の変化球、カウントをとりに来る甘い球を狙い撃ち!
続く深沢君も見事に攻略して、いやあ長商の松戸投手陣対策ドンズバでしたね!
そして、それを可能にする長商打線の鍛え抜かれた選球眼とバットコントロール。
技術的な打力向上はともかく、相手投手陣の完璧な分析と攻略法の捻出、
どうしてこういうことが可能だったのか?
個人的にはこの人の加入が大きいと思う。
前にも書いた、創成館で投手コーチを務めていた林田副部長。
以下、8月8日の長崎新聞朝刊記事より転載
林田大輔副部長
長崎商高、県立大卒。親和銀行軟式野球部エースとして活躍し、
引退後は同野球部や国体の県選抜チームの監督を務めた。
退行後、創成館高公式野球部で部長などを経験。
商業科実習助手として昨春から母校で勤務。41歳。 思うに、この人がベンチに入らず何をしているかというと、
ひたすら相手投手の研究をやっているのではないかと。
この人と大崎の清水監督は投手育成のエキスパートであると同時に、
相手投手の研究と分析の鬼みたいな人ですからね。
県大会の対戦投手では大崎の投手陣以外、特に研究するほどのデータがなかったから目立たなかったけど、
相手が全国的に有名な投手になればなるほど資料がたくさんあるから分析が捗る。
そういうことではないかと。
西口監督、林田副部長、清水監督、この三人は普段、とても野球指導者とは思えない、
エリート銀行員かエリート公務員のような紳士的で洗練された物腰のインテリ風指導者ですよ。
ある意味、研究オタみたいな。 長商大躍進の陰にこの人あり!、だと私は勝手に思っています。
林田副部長。
西口監督はまたとない腹心を得ました。
実際、林田副部長は西口監督の教え子ですしね。 個人的には長商、大崎、海星、創成館、これが今の長崎の四強だと思っていますが、
この四校が激しく競って、ここ数年で長崎のレベルは見違えるように向上したと思います。
少なくとも長崎日大と長崎東が秋九に進んだ頃とは違う。
海星の加藤監督と創成館の稙田監督も練習中は当然厳しいですが、
普段は紳士然とした人物、加藤監督はダンディ、稙田監督はちょっと天然ながらも泰然とした人物、
インタビューでは謙虚すぎて、ちょっとわざとらしくて慇懃無礼な感じさえする大阪桐蔭の西谷監督といい、
高校野球の指導者像もちょっと変わってきたかな、と。
対称的に昭和風、体育会系熱血指導、試合中もベンチから檄を飛ばしたり鬼の形相だったりする監督は
大村工業の比良監督、長崎工業の藤本監督、長崎日大の平山監督、波佐見の健さん等。
別にこれが悪いとは言いませんよ? (゚∀゚)ミラクル長商のクルクルカッポン打線大爆発!! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています