畝傍は現在の校長・大西英人氏のせいで選ばれない。

奈良市に所在する奈良高校の新校舎建て替え計画を破棄し、
平城高校を強制閉校させて、その校舎に奈良高校を移転させるよう動いた。
そして、やはり奈良市内の登美ケ丘高校・西の京高校も閉校させた。
現在、人口35万人の奈良市において、公立普通科高校が奈良高校、一条高校の2校だけしか無い。
大西英人氏がなぜこのようなことをしたかというと、奈良県内の私立高校救済の為、
また、御所市の県議で部落解放同盟の重鎮・川口正志氏の「北部が荒廃すれば相対的に南部が発展することになる」
という「水平思考」をかなえる為。

このような状況を招いた大西英人氏が校長を務める畝傍は選ばれない。

なお、数年後には橿原高校、高取国際高校、香芝高校、西和清陵高校が無くなる。
奈良県内の私立高校と、旧制中学、旧制女学校からの歴史があるが定員割れを起こしている
五條高校、桜井高校を救済する為。