履正社part36
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名門校のスレッドが何故か2週間くらいも消えたままだったのは、いかがなものか。 今年が例年通りの開催ならば引き続きの優勝候補だったと思う。 実力は申し分ないがなぜか人気がイマイチな気がする。 >>8
桐蔭以外は全て平等にクソザコだから余裕。桐蔭戦以外全てコールド勝ちは義務。 3回戦 25-1の五回コールドでの突破おめでとう
明日も試合か、ガンバレ それよりもどうでもいいような履正社関連スレが幾つかあることのほうが腹立たしい。 なんで夏優勝して最近の強さじゃ大阪桐蔭を凌駕してるのにこんなに過疎ってるの? わざわざここに書き込まんでもツイでもじゅうぶんだからじゃね? 誰も桐蔭以外の学校に履正社が負けるとは思わないからレスが少ないんじゃない?
桐蔭以外のチームに負けるの見たことないし、桐蔭の方が遥かにやらかしが多いよな。
次の北陽が第一関門になるが、おそらく負ける事はないだろう。
今回は桐蔭が断トツの戦力なので、やや谷間の履正社は不利な試合になるだろうが、接戦負けくらいの試合になると予想する。 不振の清宮に真顔パフォーマンス°ヨ止令 ファンから「素振りしろ」「イラつく」の厳しい声
9/24(木) 5:15配信
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東スポWeb
不振の清宮にファンから厳しい声が…
不振が続く日本ハム・清宮幸太郎内野手(21)の真顔芸≠ノ手厳しい声が出ている。
今季の清宮は開幕一軍スタートを迎えるも、61試合に出場して打率1割9分、4本塁打、打点12と低空飛行。守ってもリーグ3位タイとなる6失策と、攻守で苦しい日々が続いている。
そんな清宮に向け、チーム内から飛び出したのは真顔パフォーマンス°ヨ止令だ。本塁打を放った選手がベースを一周してベンチに戻ってきた際、ベンチで待機している選手が、中継カメラを真顔で凝視して待つパフォーマンスで、今季途中からチーム内で流行。シュールな様子がファンの間でも話題となっていた。
チーム関係者は「清宮に限った話ではないけど、不振が続いている選手があのパフォーマンスをすると『ふざけてる場合か』と、どうしてもファンの反感を買いやすいと思うんですよ。個人的には、成績が上がるまでは控えたほうがいいとは思います」と提言する。
22日の西武戦(メットライフ)で清水が本塁打を放った際には、ベンチで清宮が恒例のパフォーマンスを実施。ほほ笑ましいシーンではあったものの、実際にファンの間からは「パフォーマンスする暇あるなら裏で素振りでもしたらいいと思う」「真顔パフォーマンスには参加させないでほしい。かなりイラつく」と辛らつな声も噴出していた。
例年とは違い、コロナ禍で球場に足を運べないファンを盛り上げようという思いも強いパフォーマンスだが、シビアなチーム順位と個人の成績から、ファンももどかしい気持ちを抱えているのは確か。文句なしの真顔パフォーマンス≠するためには成績を残すしかない。 履正社が桐蔭以外に負けるのは大波乱。桐蔭以外が履正社に勝てたら決勝の舞台じゃなかろうが整列前に優勝の一本指ポーズしてもいいぐらい。それぐらい桐蔭以外が履正社を倒すのは難しい。 10月1日(木)に放送される「3人のシングルマザー〜すてきな人生逆転物語〜」(夜9:00-10:48、フジテレビ系)に、ますだおかだ・岡田圭右、山崎竜太郎、福本莉子の出演が発表された。
【写真を見る】第8回「東宝シンデレラ」グランプリに輝いた福本莉子
本作は、苦境に立たされた3人のシングルマザーが、あるきっかけで人生を好転させた奇跡のような実話をオムニバスドラマ形式で描く3作品で、長谷川京子、木村多江、貫地谷しほりがそれぞれ主演を務める。岡田、山崎、福本は長谷川主演の「おかんのために」に出演する。
■ 岡田は4年ぶりのドラマ出演!
本作は、原因不明の病を抱えながら、甲子園での優勝を夢見る息子を支えるシングルマザーの愛情あふれる物語。前原真弓(長谷川)が働く整体院の常連客・中島政二を、岡田が演じる。
従業員と客の立場とはいえ、働きづめの真弓を心配して気遣いの言葉をかけたり、漫談のような会話で笑い合ったりする間柄。真弓の息子が高校野球の強豪校・大阪桐蔭高等学校に入学してからは、もっぱらその話題に。時に真弓が知らない情報も把握しているほど、熱心に応援している。ひょうきんで人情味あふれる“おせっかいおじさん”中島の人柄を、岡田は「まさに等身大」と語る。
そんな岡田は、長谷川とは今作が初共演。さらに、「浅見光彦シリーズ・風のなかの櫻香」(TBS)以来、4年ぶりのドラマ出演となる。
また、母に感謝していながらも素直になれない息子・前原光司を、6歳で俳優の活動を開始してからさまざまな作品に出演する山崎が。誰よりも母に寄り添う明るい娘・前原聖子を、第8回「東宝シンデレラ」グランプリ受賞後、多方面で活躍する福本がそれぞれ演じる。
■ 岡田圭右コメント
――台本をお読みになって、いかがでしたか?
“大阪愛”“野球愛”、そして“親子愛”。いろんな“愛”がつまっていますわ!
――今作の役柄について
まさに等身大です。
――4年ぶりのドラマ出演となりますが、撮影はいかがでしたか?
俳優さん、ドラマスタッフさんへのリスペクト!
――視聴者の方へメッセージ
アドリブが少々入っておりますので、それはどこか探してください!
■ 「おかんのために」あらすじ
前原真弓(長谷川)は、原因不明の病を抱えながら甲子園での優勝を夢見る息子を支えるシングルマザー。朝から晩まで働きながら2人の子供を育てている。
裕福とはいえない家計の状況に遠慮する子供たちに、真弓は「あんたらがやりたいことはお母ちゃんがかなえたる!」と背中を押す。そして、息子・光司(山崎)は野球を始めることに。
甲子園に出場して優勝する夢を持つ光司は、念願かなって、高校野球の強豪校・大阪桐蔭高等学校への進学が決まる。しかし、その矢先、原因不明の病が見つかってしまう。
医師からは「命のために野球は諦めて」と言われるが、光司の決意は固い。子供の夢を応援すると決意した真弓の心は揺れ動く。 大阪桐蔭以外にはまず負けないだろうとは思ってたけど、好調そうな関大北陽相手だからどうなるかドキドキしてたが、コールドではないにしても快勝で嬉しいわ
エースも、新キャプテンも活躍したようでなにより
ttps://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/09/26/kiji/20200926s00001002162000c.html 関戸が全然たいしたことないからな実際、
あんな棒球たかが知れてるよ
去年の奥川、西純のが全然上や遥かに上や 渡辺連投で完投だったんだな
疲れもあったのかもしれんけど、でもまあよく耐えた
他にピッチャーいなさそうなのがちょっと心配かも
ttps://news.biglobe.ne.jp/sports/0927/spn_200927_7925796285.html 高卒3年目でプロの4番を打っている安田は地味に凄いと思う。 次の大阪桐蔭戦、相手は夏の雪辱も期して闘士満々で来そうだが、何とか跳ね返して欲しい。
岡田さんがどんな策を駆使して食らいつくか今から楽しみ。 コールド負けなんてしたら、経験ない子らばっかりやし自信なくすな
まぁ負けても選抜行ける確率あるしええんちゃう
胸借りていこやー 田上志望届出したんやな
それなら練習会出たら良かったのに 殿堂入りしたPL学園に変わり履正社を私学7強に推薦したいが、どうか?
他のメンバー(明星、近大付、浪商、興国、大鉄、北陽)にも聞いてみるけど。 そもそもセンバツ来年も無理やからw
やれてもマトモにできんから
また交流戦だけやで
夏に向けてやっとればええんよ
今秋なんぞプレや、プレ 仰星で11ー1の6コールドだから履正社は20対0の5回コールドで終わらせなあかん。 打つほうはともかくピッチャーがまだ育ってなさそうだからなぁ
コールドとか考えずに、まずはしっかりと勝ってほしい 山田高校ってウィキペディアで調べたら1984年創立か!
どうりで知らんと思った。
フットボールアワー後藤の母校らしい。 >>53
結構山田は頭は良い
まぁ履正社に勝ってもらわんと困るが 山田に負けるとはなぁ
桐蔭には絶対負けると思ったが
寺島2年で秋負けた時以下やな 弱すぎワロタ
おまえらが動員様に追い付くのは500万年はえーんだよ!wwwww 岡田が弱い弱いと言ってきたが
ほんとに今年は弱かったな 履正社は1学年の部員数増やした影響で有力選手が敬遠して、
去年あたりから仰星や近大付に流れてるらしい。
その影響が出てくる再来年以降はかなりヤバいな。
この流れを断ち切るためには、春、夏に桐蔭にリベンジせな。
個人的には光弘に期待しとる。 80〜90年代は明星脱落で上宮
00以降は興国脱落で桐蔭 こんな過疎地に煽りにくる意味…
負けたのは残念だけど、この悔しさを糧に夏に向けて積み上げてほしいわ >>66
夏に聖光学院や作新学院がきた時以上の衝撃。 まぁ、強い世代があれば、必ずその後に「ひずみ」というのが来るからな。
明石商しかり。
こればかりは、どんな強豪校でも避けて通れない。
だけど、無名の公立に負けたのは正直情けない。
油断や奢り、慢心もあったかもな。 来年の夏に大阪桐蔭に勝てば万事オッケイ!
この秋の連敗から強くなった履正社を9ヶ月後に見せて下さい。
変わらず応援してるよ。 ヤフートップに来てる
それだけの大波乱ってことか
まあ、履正社は負けを糧にして強くなるからな
来年の夏勝てばいい 大阪桐蔭はどんだけ宣伝に金使ってんやろな
ほんま怪しい学校やでw
内部暴きてえ >>72
今年の履正社では負けを糧にできるほどの戦力はない。
山田に負けるような高校がいくら努力しても甲子園に出場するのは不可能。
このチームはもう諦めた方がいい。
その方が下手に選手を潰すこともない。 2年生全員引退させて1年中心チームにすべき。それぐらい強豪履正社にとって山田に負けた事は罪深い。 練習試合みたいなものとはいえ、選抜組の夏甲子園見てたら、やっぱり3年に全振りのチームだったんだな。春夏連覇目指してたんだほうが、本当にコロナが恨めしいな。もう夏も桐蔭に勝てないし、1年生主体で2年後目指したらいい。 また私学7強への道が遠のいたな。
大鉄や北陽はこういう負け方はしないし、近大付も記念大会に圧倒的に圧倒してくるからな。
私学7強が山田と対戦したら、3回コールドだったな。断言する。 >>77
大阪桐蔭、履正社の2強時代だろ。
今日は油断があったんだろ。 ピッチャーは東洋がベター
プロ注目度が桁違い
6大より上 桐蔭にゴリラおるなWWW
愉快な顔沢山で羨ましいのうWWWWW
クチ開きっぱなしのデブもおったしWWWWW 寺島の世代以降だいたい毎年安定して
そこそこ強かったのに今回はホントに谷間らしい
絶対に負けてはならんところでコロッと負ける
そこが桐蔭との違い >>86
これはあるよね。
実力うんぬんとかそんなことじゃなくて、強豪にある何だかんだ負けない力が履正社は弱いよね。 ひと冬越えたら分かりませんよ。成長を楽しみに待ちましょう。 長年苦しめられてきた私学7強の壁に今回もやられてしまったね…
私学7強がどんな時でも大会上位に食い込んでくるのは、やっぱり伝統の力があるからだと思う。
今回も近大付や興国は桐蔭を大苦戦させた。過去の優勝校という幻影が桐蔭を苦しめたのだろう。
履正社も北陽に途中までフルボッコされてたし。
この冬どれだけ鍛えるかで、来年以降私学7強になるるか試されると思う。 だから私学7強なんか数年前に終わってるの。
大阪桐蔭、履正社の2強なの。
今回は横綱がたまたま前頭10枚目ぐらいに負けただけ。
横綱だって、たまには負けることはる。
大阪桐蔭は白鵬か一時期の朝青龍、千代の富士。
履正社は鶴竜、もしくは双羽黒(北尾で、のちにプロレス転向) ザコは一生甲子園でるなWW
ザコは一生甲子園でるなWW
ザコは一生甲子園でるなWW
ザコは一生甲子園でるなWW
ザコは一生甲子園でるなWW
ザコは一生甲子園でるなWW
ザコは一生甲子園でるなWW
ザコは一生甲子園でるなWW
ザコは一生甲子園でるなWW
ザコは一生甲子園でるなWW 進路でも大阪桐蔭に負けWW
進路でも大阪桐蔭に負けWW
進路でも大阪桐蔭に負けWW
進路でも大阪桐蔭に負けWW
進路でも大阪桐蔭に負けWW 履正社を撃破の公立校・山田 エース130キロ未満、竹バットでフリー打撃
10/5(月) 7:30配信
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デイリースポーツ
履正社を破り歓喜に沸く山田ナイン
「高校野球秋季大阪大会・3位決定戦、山田2−1履正社」(4日、大阪シティ信用金庫スタジアム)
公立校の山田が、3位決定戦で昨夏甲子園王者の履正社に逆転勝ちし、創部初の近畿大会出場を決めた。エースの坂田凛太郎投手(2年)を筆頭に、最後まで堅い守備で粘り抜いた。近畿大会でもミラクルを起こし、初のセンバツ出場を目指す。決勝は大阪桐蔭が東海大仰星を圧倒し、秋季大会連覇を果たした。
無名だった公立校が大躍進を遂げ、創部37年目で初、公立校では94年の市岡以来26年ぶりとなる近畿大会出場をつかみ取った。
「投げてる時は、正直(勝つとか)それどころじゃなかった。今もまだ実感はないですが、とにかくうれしいです」
粘りの投球でチームをけん引してきたエース・坂田が、強敵・履正社を相手に9回6安打1失点と奮闘。「130キロ出るかどうか」という直球を決め球に、思い切って力を抜くカーブやカットボールなどの緩い変化球で翻弄(ほんろう)した。
そんなエースの力投に、女房役の横田那音捕手(1年)が応えた。1点を追った九回1死二、三塁。フルカウントからの直球を強振。左越えに決勝打となる2点適時二塁打を放ち「ベンチで泣いてる人もいて、自分も泣きそうになりました」と照れ笑い。浪速や大産大付など格上の私学を次々と撃破して一戦一戦、確実に強くなってきた。
満足とはいえない環境を乗り越えた。グラウンドは7つの部で共有しているため、内外野の連係プレーは行えず、フリー打撃も週1回の早朝練習時に、人がいないタイミングを見計らって、飛びすぎないように竹バットを使用している。金子恭平監督(41)は「ようこんなところで、という中でやってきた。夢の中というか…信じられない。彼らには感謝です」とナインを称えた。
次に見据えるのはセンバツだ。「行ってみたい」と口をそろえたバッテリー。大阪に新たな旋風を巻き起こした山田が、また奇跡を起こしてみせる。 山田って? 履正社破ったのは大阪の無名公立校 初の近畿大会出場 指揮官も驚き「夢の中というか…」
10/5(月) 5:30配信
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スポニチアネックス
<履正社・山田> 履正社を2−1で破り近畿大会出場を決め大喜びの山田ナイン (撮影・亀井 直樹)
◇秋季大阪大会3位決定戦 山田2−1履正社(2020年10月4日 シティ信金スタ)
各地で準決勝、3位決定戦、決勝が行われた。大阪では大阪桐蔭が2年連続9度目の優勝。3位決定戦では公立の山田が履正社を破り、1984年の学校創立以来、初めての近畿大会出場を決めた。
最少得点差を守り切ると、マウンドに歓喜の輪が広がった。学校創立以来初、さらに大阪の公立校としては1994年の市岡以来、26年ぶりの秋季近畿大会出場。金子恭平監督(41)は「夢の中というか…彼らに感謝です。現実に僕自身がついて行っていない」と驚きの表情だった。
先発のエース・坂田凜太郎(2年)は緩急を付けた投球を徹底。カーブ、スライダーなどでカウントを稼ぎ、「130キロ出るかどうか…」の直球を勝負球に使って9回を6安打1失点で投げ抜いた。
エースの粘りに扇の要が応える。4番・横田那音(1年)は0―1の9回1死二、三塁から左越えに値千金の逆転2点二塁打。監督から「おまえでダメなら仕方ない」と激励されて向かった打席。「ベンチを見たら、泣いている人もいて…僕も泣きそうになりました」と感無量だった。
お笑い芸人フットボールアワー・後藤輝基の母校として知られ、野球では無名。練習場は他部と共用で、65メートル×90メートルの校庭を3分割する。フリー打撃は週1〜2度を早朝に実施。安全確保のため金属バットは使用できない。ブルペンも坂田によると「頑張って3人が投げられる」程度。“普通の公立校”が不戦勝の1勝を含む6勝を、しかも甲子園大会優勝経験のある上宮、履正社など全て私立校から挙げた。
大阪の公立校で選抜大会に出場すれば、同じ94年の市岡以来。坂田が「つい最近まで関係のない世界だったのが、少し見えてきてビックリしています」と明かせば、横田は「行きたいです」と言い切る。近畿でもチーム一丸で粘り、聖地への道を切り開く。 昨夏甲子園覇者の履正社 公立の山田に負けた…11年ぶり屈辱でセンバツ出場絶望的
10/5(月) 5:30配信
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スポニチアネックス
山田に破れ肩を落とす履正社ナイン (撮影・亀井 直樹)
◇秋季高校野球 大阪大会3位決定戦 履正社1−2山田(2020年10月4日 シティ信金スタ)
昨夏の甲子園で初優勝した私立の強豪・履正社が4日、秋季大阪大会の3位決定戦で公立校の山田に1―2で敗れた。来春のセンバツ出場校の重要な選考資料となる近畿大会(17日開幕、京都)の出場権を逃し、センバツ出場が絶望的となった。山田は大阪の公立校では1994年秋の市岡以来26年ぶりの近畿大会出場となる。
準決勝で宿敵・大阪桐蔭に敗れたが、それだけでは済まなかった。3位決定戦で無名の公立校・山田にまさかの敗退。来春センバツ出場が絶望的となった岡田龍生監督は「打力がなさ過ぎる」とサバサバとした表情で振り返り「どれも課題。打つのも打てていないし守るのも守れていない」と続けた。
山田の先発・坂田凜太郎(2年)の直球は130キロ程度。しかし、序盤からカーブなどで緩急を生かした投球に翻弄(ほんろう)された。6回に5番・塔下尚利(2年)の左越えソロで先制したものの、追加点が奪えず9回に逆転を許した。
昨夏の甲子園では主砲の井上(現阪神)が3ランを放つなど星稜の奥川(現ヤクルト)を攻略し、初めて頂点に立った。コロナ禍で代替大会となった今夏も準決勝で大阪桐蔭を破り、強さを見せつけた。しかし、新チームはその大阪桐蔭に雪辱され、山田に大金星まで許した。5年連続の秋季近畿大会出場を逃した岡田監督は「まずは現状を認識してもらわないと。自分らの力のなさが分かっただろうから」と奮起を促した。
履正社が地方大会で公立校に敗れるのは、2009年春季大阪大会準決勝の桜宮戦以来。11年ぶりの屈辱から立ち直れるか。来夏まで時間はある。 履正社食った!無名の山田が大金星、1年生4番・横田が逆転二塁打「夢みたい」
10/5(月) 5:00配信
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サンケイスポーツ
履正社を破って大阪3位と近畿大会出場を決め、マウンドに集まって喜ぶ山田ナイン(撮影・宮本圭一郎)
秋季高校野球近畿地区大会大阪府予選(履正社1−2山田、4日、シティ信金)3位決定戦と決勝が行われ、3位決定戦で無名の公立校・山田が、4番・横田那音捕手(1年)の逆転打で2−1で履正社を撃破し、春秋通じて初の近畿大会(17日から11月1日、わかさスタジアム京都)進出を決めた。昨夏甲子園優勝の履正社は5年連続の秋季近畿大会出場を逃し、来春選抜大会出場は絶望的となった。決勝は大阪桐蔭が8−1で東海大大阪仰星を下し、秋の大阪2年連続優勝。ともに近畿大会に駒を進める。
【写真】履正社を破った投打のヒーロー、決勝2点二塁打の横田と1失点完投の坂田
秋季近畿大会への最後の切符がかかった3位決定戦で、大番狂わせだ。誰も知らない公立校・山田が、誰もが知る強豪から大金星をあげて、グラウンドに歓喜の輪を作った。履正社相手に八回まで0−1。接戦だけでも驚きなのに九回に、まさかのドラマが待っていた。
内野安打、送りバント、四球に暴投で1死二、三塁。「近畿、いくで!」。一塁側ベンチのゲキを受け、打席に入った1年生4番・横田が強振した打球は左翼手の頭上を越えていった。
「絶対打とうと思っていたが、あまり覚えていません。今までで一番いい打球だった」
逆転のヒーローは「喜びを通り越して夢みたいです」と呆然だ。「130キロ出てるかどうか」という右腕エース・坂田(2年)が緩い変化球を操り、強打線をかわした我慢の力投に最後に応えた。「正直この現実についていっていない。彼ら(選手)に感謝の気持ちでいっぱいです」と金子恭平監督(41)も夢見心地だった。
創部36年目。過去の大阪最高成績は金子監督が「春のベスト4と聞いている」ぐらいで今夏の大阪独自大会も初戦敗退。そんな部員31人の無名校が準々決勝まで強豪私学をなぎ倒し、別格の履正社までうっちゃった。公立校として1994年の市岡以来26年ぶりの秋の近畿大会を決めて、指揮官は興奮を隠せない。
「彼らには歴史を変えようと。99%以上の人が負けると思っている。『ベスト4おめでとう』でも“もうムリよね”の雰囲気。それをひっくり返そうと言ってました」
65メートル×90メートルの学校グラウンドは他部と共用。紅白戦はできず、打撃練習も人がいないのを見計らって飛距離が出ない竹バットを使う。ハンディを背負いながらも改革に着手した。自主・自立。例えばあいさつ担当、ネット管理…チーム全員に役割を与え、自分で考えて動くことを目指した。秋終了後に丸刈り廃止も伝えたが、「近畿大会はどうするんでしょうかね」という。
近畿の戦い次第では初の選抜大会も見えてくるが「いきたいです。粘り強く戦いたい」と横田は意欲。山田旋風をもう一度巻き起こすつもりだ。 山田1%の奇跡で履正社撃破 昼すぎにトレンド入り
10/4(日) 21:49配信
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日刊スポーツ
山田対履正社 9回表山田1死二、三塁、横田那音の左越え2点適時二塁打で逆転し、笑顔でガッツポーズする笹川大智(右)ら(撮影・岩下翔太)
<高校野球秋季大阪大会:山田2−1履正社>◇4日◇3位決定戦◇大阪シティ信用金庫スタジアム
【写真】ツイッターでトレンド入りした「山田高校」
1%の奇跡でセンバツ見えた! 府立の山田が秋季近畿地区大阪府予選の3位決定戦で、昨夏全国制覇した履正社を2−1の逆転で下す大金星を挙げた。1点を追う9回、1年生4番の横田那音(なおと)捕手が逆転の2点適時打。私学全盛の時代、大阪公立校の秋の近畿大会出場は94年の市岡以来、26年ぶりの快挙だ。練習環境に恵まれない中で工夫を重ね、これぞ高校野球を体現。17日開幕の近畿大会(わかさスタジアム京都)で夢の甲子園を目指す。
◇ ◇ ◇
1%の奇跡だ。9回裏2死、遊撃手が飛球をつかんだ瞬間、雄たけびがこだました。ベンチから飛び出した選手たちで、歓喜の輪があっという間にできた。昨夏全国Vの履正社に勝った。誰がこの展開を予想できたか。チームを率い5年目の金子恭平監督(41)も、「夢の中にいるような感じ。正直この現実についていけてません」と落ち着かない。「99%の人がうちが負けると思っている。これをひっくり返せる。こんな面白いことはないよ」。言い続けてきた言葉を選手が体現し、大阪公立校では26年ぶりの近畿大会を決めた。
我慢が勝利を呼んだ。6回に先制されたが「最速は130キロ出てるかどうか」という先発の坂田凜太郎投手(2年)が9回6安打1失点と粘投。縦のスライダーなど緩い変化球で翻弄(ほんろう)し、走者を背負ってもゴロを量産した。打線も1点を追う9回、相手の暴投などで1死二、三塁とし、1年生4番の横田が「今までで一番いい打球だった」と左越えに逆転の2点適時打。巡ってきたワンチャンスをモノにした。
みんな等身大の高校生たちだ。部員は茨木市など全員が地元出身。1日の練習時間は約2時間半。グラウンドは校庭にあり、7つの部活との併用で65メートル×90メートルほどしかない。内外野の連係プレー練習はできず、広く自由に使えるのは週1回1時間程度。近くに老人ホームがあるため、フリー打撃は校舎側に向きを変えて行うが、ネット越えをさせないよう竹バットを使う。金属バットで打つ練習は打撃ケージの“鳥かご”でしかできない。ブルペンも入れて3人ほどで手狭。紅白戦もしたことがない。練習試合は相手校のグラウンドへ向かうのがお決まりだ。
部員33人には、1人1人の役割がある。掃除係、草抜きがかりなど33通り。「自分で動ける人間になってほしい」との金子監督の思いからだ。創意工夫を重ねた結晶が、履正社からの大金星だった。試合が終わった正午すぎには、ツイッターで「山田高校」がトレンド入りするほど、世間を驚かせた。大阪私学全盛の時代にあって浪速、上宮、大産大付の甲子園出場校も破った新府立の星。横田は「つい最近まで関係なかった世界。甲子園行きたい」と目を輝かせる。近畿大会もミラクル進撃で、夢の聖地を目指す。【望月千草】 履正社、来春の選抜絶望 無名の公立校に大阪大会で逆転負け
10/4(日) 15:18配信
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産経新聞
近畿大会出場を決め、整列の後、ガッツポーズでスタンドにアピールする山田ナイン=10月4日、大阪シティ信用金庫スタジアム
来春の選抜高校野球大会の出場校選考の重要な資料となる秋季大会は4日、大阪シティ信用金庫スタジアムで大阪大会が行われ、3位決定戦で、公立校で唯一、ベスト4入りしていた山田が昨夏の甲子園大会優勝校の履正社に2−1で逆転勝ちし、上位3校が進む近畿大会(17日開幕、京都・わかさスタジアム)の初出場を決めた。近畿大会出場を逃した履正社は来春の選抜大会出場はほぼ絶望となった。大阪の公立校が秋季近畿大会に進出するのは平成6年の市岡以来、26年ぶり。
決勝は大阪桐蔭が東海大大阪仰星を8−1で破り、大阪1位校として近畿大会に出場することになった。
山田は1点を追う九回、安打と四球、暴投で1死二、三塁の好機をつくり、ここで4番横田がレフトオーバーの逆転2点二塁打を放った。投げては先発の坂田が変化球を駆使した粘りの投球で、六回のソロ本塁打の1点に抑えた。
今大会は上宮、大産大付など私立勢を次々と撃破してきた山田。準決勝こそ、東海大大阪仰星に六回コールド負けを喫したが、3位決定戦で全国制覇経験校を破る快挙。試合前、ナインに「99%以上の人が、うちが負けると思っている。それを覆せば、こんなに楽しいことはないやろ」と声をかけたという金子監督は「夢の中というか、現実についていってない。選手の我慢強さに尽きます」と感激しきり。
甲子園という舞台に近づいたことに、エースの坂田は「つい最近まで甲子園は関係のない世界だった。近畿大会は1試合1試合楽しみたい」と話した。逆転打を放った横田は「私立を倒そうとやってきた。結果が出てよかった」と喜びを語った。 履正社、悪いけど
この代はもう夏の甲子園も諦めた方がいいんじゃないかな。
この代はもう捨てて、来年以降のチームを鍛えた方がいい。
正直、いくら努力しても山田高校に負けるような高校が甲子園に行けるようになるとは思えない。 履正社、センバツ絶望的「打力がなさ過ぎる」
10/4(日) 13:41配信
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日刊スポーツ
山田との3位決定戦に敗れ、肩を落としてベンチ前へ整列に向かう履正社ナイン(撮影・岩下翔太)
<高校野球秋季大阪大会:山田2−1履正社>◇4日◇3位決定戦◇大阪シティ信用金庫スタジアム
【写真】逆転で履正社を破り、歓喜する山田ナイン
履正社が公立校・山田に9回逆転負けで、来春のセンバツ出場は絶望的となった。
序盤からゆるい変化球を生かした相手投手を打ちあぐねた。5回までに3度得点圏に走者を進めたが決定打が欠け、無得点。6回、2死から5番塔下尚利外野手(2年)の左越えソロで先制したが、9回表1死二、三塁から相手4番に逆転の2点適時打を浴びた。9回裏、1死から走者を出したが後続が倒れゲームセットとなった。
試合後、岡田龍生監督(59)は「打力がなさ過ぎる。先頭バッターがほとんど出ないから何もしないままにね。ホームラン1本だけじゃね。結局最後も相手の先頭打者を出して、ミスで二、三塁にして、完全に流れがね」。散発6安打。1度も先頭打者が出ずに終わり、拙攻を指摘。
履正社が秋季府大会3位決定戦で敗れるのは15年秋以来(0−1阪南大高)。
5年連続の近畿大会出場を逃し、指揮官は「彼らも分かったんちゃいますかね、自分らの現状、実力を。どれも課題でしょうね。打つのも打ててないし、守るのも守れてないし」と嘆いた。 「彼らも分かったんちゃいますかね、自分らの現状、実力を。どれも課題でしょうね。打つのも打ててないし、守るのも守れてないし」。子供たちは今ある実力を出し切ったはず。選手に責任をなすりつけているが、課題を解決できていない監督の責任。結果を出せないのに、よく給料をもらってるなWW 高校野球の監督でしょ。プロ野球の監督じゃないよね。
コメントが、完全に教育の一環である高校野球じゃなくて、職業野球の
コメントだね。
所詮、いくら練習をかさねていても、16〜18歳の高校生。
負けは負けで素直に認めて、相手の公立高校の生徒を称えるべき。
高校野球の技術論では優秀な監督だろうが、高校の教育者としては
失格だね。 自分せいとは言わずに、選手のせいなんですね。指導力不足といえば良いのに。勝ったら自分の力で勝たせてやったと思っているのでしょうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています