宮崎市久峰球場で富島vs宮崎商の試合観てた。一応関係者なので無観客でも明後日まで球場に入れるのよ。
富島は登板した投手陣が制球悪く合わせて与11四死球とボロボロ。
3者連続の押し出し含めて完全自滅だった。
というか、昨年秋の一年生大会でもこのカードで富島投手陣は11与四死球だった。昨年は打線が踏ん張り二桁安打放ったが、今日は宮崎商先発のエース日高の前に僅か被安打3の完封負け。
一方の宮崎商、今日は相手に勝たせて貰った感じで力量が測れない。
日高は球速はさほど無いが丁寧な投球で5回計15アウトの内、内野ゴロが半分近くあった。数年前の日南学園森山投手を彷彿させたな。
6回から登板した一年生の長友投手が2イニング6者凡退に抑えたのは頼もしい。
二番手の若松投手を温存出来たのは今後ますます期待が高まる。

総評で言うと、富島投手陣が酷すぎて試合にならなかった。