コロナ騒動で部活動が自粛期間中に憂さ晴らしで殺人を起こしてしまう。
結局「自分の人生に関りがない人にはいくらでも迷惑をかけていい。殺したっていい」この球児たちがスポーツを通じて学んだことはそれだったということだろう。
お前たちは自分の親や兄弟や監督に同じことができるのか。

今後、同大学の学生の就活にも当然ながら大きな影響は出てくるだろう。人間教育、道徳教育、そして連帯責任を教えるのが学校。



ホームレス殺害事件で逮捕された19歳の2人が野球部員だった朝日大が部の“無期限活動停止”と藤田監督の辞任を発表
4/24(金) 23:29

朝日大(岐阜県瑞穂市)は24日、硬式野球部の現役部員2人(ともに19)が傷害致死容疑で逮捕されたことを受けて、部の無期限活動停止と、藤田明宏監督(52)の辞任を発表した。

岐阜市の路上で3月、路上生活者(ホームレス)と見られる男性(81)が殺害され、岐阜県警などがこの日、少年5人を逮捕。朝日大は、うち2人が同大に在籍する硬式野球部員だったことを受け、

この日付けで部の無期限の活動停止を決定。さらに、存廃についても、「学内処分や裁判等、今後、当該者に科せられる社会的制裁を見極めた上で対応を決定する」と、廃部を含めて検討する方針を示した。

また、藤田監督が大学側に辞任届を提出し、受理された。藤田監督は岐阜城北高を率いて、2006年春のセンバツで4強進出。母校の県岐阜商監督としても、

09年夏の甲子園でベスト4入りした。15年から東海地区大学野球、岐阜学生リーグに所属する朝日大の監督に就任。昨秋リーグ戦は2位だった。部は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、6日から活動を中止していた。