ここまで来たら中止は避けて通れないだろう
しかし球児への救済策は絶対に必要だな
そこで究極の代案だが、センバツ32校は無条件で選手権に出場はどうだろう

各都道府県は例年通り地区予選を開催し、出場確定の32校も出場する
しかし32校に限っては勝敗の是非を問わず、甲子園へ向けて調整試合の位置付けでもよい
つまり当32校は超スーパーシードとし、あわせて他校は純然な地区予選を戦い甲子園を目指す
調整点は南北北海道と東西東京代表を1校のみとするくらいか

この措置の念頭に置くべきは、何よりセンバツが開催されないことにより涙を飲む球児のためであるべきだ
最大90校近くの甲子園大会に成り得るこの措置も、高野連から阪神球団にはじまり宿泊施設まで、
これに関わる全ての大人は、未来を担う子供のため全力で配慮をすることを願う