延長サヨナラ死球、悲運の河地投手。
と言われたが59回大会バンビ坂本投手と対戦した東邦戦と、件の東北戦は両試合ともたしか初回から内野守備が乱れ試合の流れを初めから相手に渡してしまった事の方が悲運だったと思う。
ちなみに小原選手はファンブルして無かったが後年センバツ準優勝時の安西選手なみに東北の先頭打者鈴木の足がかなり速く普通のショートゴロを内野安打にしてしまった。
小原選手は慎重になり過ぎてしまったんだろうが寺尾選手だったとしても…と言える程、鈴木の足は速かったと思う。