>>202
大阪2校は力があるのは間違いありませんね。ただ何か今回は引っ掛かるんですよね。前述のように履正社は初のディフェンディングチャンピオンとしてのプレッシャー、
大阪桐蔭は17年〜18年の甲子園でのくじ運の使い過ぎwまあ、これは山勘みたいなものなので、全く当てにはなりませんがw
この2チームのネックはやはり投手だと思うんですよね。岩崎も藤江もまだ強豪チームを完全に抑え切って、勝ったことがないでしょう?それに加えて二番手がいないと来てるから、
どうかな?と思ってしまうわけです。天理は庭野だけだったら厳しかったと思いますが、達が出て来たのでそこを買いました。ただ王者氏が言ってるように、天理は近畿を制すると
勝てないジンクスはありますがねw私も鈴木康友の時は応援しましたが、中村の山沖の前に撃沈してしまいましたwあと履正社は走力がちょっと弱いですよね。
昨夏も史上初の盗塁0で優勝したチームとか言われてましたが、今回のチームも盗塁数が少ないです。私は予想する時は、いつも犠打数と盗塁数と失策数、それと投手の与四死球数を見るんです。
これを接戦に強いか否かの一つの指標にしてるんですよ。要はいかに無駄な失点を与えないか、あるいは少ない安打数でいかに点を取れるか…。
履正社が去年史上初の盗塁0で優勝したと言いましたが、裏を返せば、走力がないチームはなかなか優勝出来ないということも言えるんじゃないかと思うんですよね。
その点から見ると、今回の履正社と、あと大阪桐蔭も盗塁数が少ないんですよ。それに加えて、投手力にも不安があることから、大阪の2チームは厳しいのでは?と見立てたわけです。
とはいえ両チームとも選手個々の力はトップクラスであることは間違いないですし、私の予想なんぞ当てになりませんから、すんなり勝ち上がるかもしれないですけどねw