東邦の坂本は2年夏がピークだったんですかね?確かに中京は甲子園で、後に広島に行った佐世保工の白武から6点、
後巨人に行った箕島の上野から5点、甲子園で3試合連続完封してた天理の中西から5点、ぴーえるPLの西田から4点と、
それなりの投手から4点以上取ってましたが、その強打の中京ですら2点しか取れなかったわけですから、球威があったのでしょうね。
坂本は最終学年では、結果が出なかったですが、故障でもしたんですかね。高校3年の最後の試合の名電戦は、先発したのが2年の諸戸で、
坂本の出番は最終回で、しかも、たった3球だったそうですね。1年の時の活躍が華やかだっただけに、ちょっと寂しい終わり方でしたね。

確かにこの年の中京は強かったですね。不祥事で出れなかった選抜で優勝した浜松商に、中部大会で6ー1で完勝してましたからね。
三番の栗岡は、選抜の時盲腸の手術を受けたそうですが、テレビを見てて、余りの悔しさに本当は歩けないのに、歩いてトイレに行ったらしいですからね。

9回裏の怪しい判定は、先頭の西田の三塁打ですよね。あれはアウトだと思いました。何かあの当時地元贔屓の判定がありましたよね。
中京ではないですが、早実の荒木が2年の夏に金村の報徳と対戦した時、8回にゲッツー崩れで1点取られたんですが、あれも絶対アウトでした。
それがきっかけで、9回追いつかれて延長で負けてしまいましたが、ああいう判定だけは、あってはならないですね。