肩や肘の損傷した靭帯は再建が難しいし時間がかかる
年単位でのノースロー調整もあるほどだし

また骨折でもパフォーマンスは下がるが下げ幅は断然肩肘の方がデカイ
そして突然の骨折と違って肩肘は蓄積した疲労で損傷する
過度な疲労を防ぐことで未然に傷害を防ぐことができる

ただその過度な疲労とは大人のぎっくり腰(これもまた靭帯疲労による傷害)と同じで本人が気付かないうちに溜まる
だからこそ疲労を貯めないよう試合でも練習でも明確なスローイング数の調整をする必要がある