12日開幕、東日本選抜大会、優勝候補2チ−ム紹介(スポーツ報知) 
本大会でもV候補に名前が挙がる昨年準Vの武蔵狭山Bと横浜泉中央Bを紹介する。
武蔵狭山ボ−イズ
予選を兼ねた支部大会は決勝まで4戦すべてコ−ルド勝ち。
柱になるのはエ−ス左腕山内とニ枚看板の一角をなす180cmの右腕、森。
打線でも四番を張る主軸は持ち味は真っすぐの球威。
捕手の大下を信じてしっかり投げたい。
MAX130k越えの右腕関根、岡本、辻野、左の須藤、藤澤、清水らも揃い3日間で5試合のハ−ドな日程にも万全を期す。
横浜泉中央ボ−イズ
先輩たちに続けと勢いにのり神奈川35チ−ムの頂点に立った。
し烈なのは3投手のエ−ス争い。
小松、大久保に続いて本大会で初めて背番号1をつける鶴田は準決勝(座間、先発6回無失点)が評価された。
捕手の毛利隆主将は鶴田はエ−スの自覚がでてきた。大久保はコントロ−ルが良くて小松はボ−ルに勢いがあり投げるべき球は分かっている。
決勝で湘南Bに打ち勝った主将はチ−ムの長所は早い回から得点ができることと投手陣への援護を約束した。