2012 旭川工業 8-9 龍谷大平安
2点差9回裏2死走者なし、十中八九勝利目前もその後同点、延長11回遂に力尽きる、7回表にはダブルスコアの8得点奪取

2013 帯広大谷 3-4 福井商
7回まで1点差を守りつつも8回裏に一挙3点を取られ逆転、その裏本塁打に続く安打があるものの犠打失敗併殺、万事休す

2014 武修館 2-4 八戸学院光星
昨夏同様、7回まで1点差無失点を8回表4失点で逆転される、失策0、序盤は奇襲の継投策で流れをつかむ

2015 白樺学園 3-4 下関商
8回表2点ビハインドを本塁打で追い付くも打線沈黙、延長11回サヨナラを喫す、雷雨中断、珍記録センターゴロ併殺

2016 クラーク国際 3-5 聖光学院
7回まで2点勝ち越しつつも8回表にエースが力尽きる、その裏走者に打球が当たる不運な守備妨害もありツキに見放される

2017 滝川西 3-15 仙台育英
19年ぶりのミラクル出場も攻守にミスを重ね序盤で大勢が決まる、7回の走者一掃で一矢を報いるも15失点はワーストタイ
(2008 3回戦 駒大岩見沢 3-15 智弁和歌山 ちなみに最多得点も1995旭川実業の15点、最大得点差は1980旭川大の14点)

2018 旭川大 4-5 佐久長聖
大会史上初のタイブレーク、8回に誤審を疑われる判定こそあれ再三サヨナラの好機に勝ち切れぬまま、延長14回勝ち越される

2019 旭川大 0-1 星稜
初の夏連続出場、大方の予想を裏切り、共に奪三振9、失策0の非常に引き締まった投手戦。散発3安打では少ない好機も物に出来ず
旭川勢20年振り及び監督初勝利ならず

2021 大会3日目第1試合 帯広農 - 明桜
昨夏の残念ながら記録に残らない初勝利こそあれ10年振りの北北海道勢初戦突破に期待