◆秋季高校野球 青森県大会 ▽1回戦 東奥義塾10―3八戸学院光星(14日・はるか夢球場)

 開幕した青森では、1回戦で東奥義塾が今夏甲子園8強の八戸学院光星に10―3で8回コールド勝ちした。
15安打を放ち、投げては公式戦初登板の背番号18・坪田幸三(1年)が4回を2安打1失点と好投。
投打がかみ合って“金星”をつかんだ。
八戸学院光星は、2013年春2回戦(対青森山田、1●9)以来公式戦6年ぶりの県大会コールド負けとなった。

 東奥義塾が甲子園夏春20度出場を誇る強豪・八戸学院光星に完勝した。3点を追う4回に7安打を集中して一挙6得点。
6回にも3点を加えると、8回2死一、二塁から6番・北川響三塁手(2年)が左翼越えの適時二塁打でコールドを決めた。
安打数は相手の6本に対し15本と大きく上回り、マウンドも3投手の継投で反撃を許さなかった。
https://hochi.news/articles/20190914-OHT1T50240.html
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