若きソロモン?の悩み
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7月がもう終わっちまう
ろくに勉強もしてないのに、焦りだけ積もっていく センバツへ向けて
隙あらば福岡
福大大濠はよしとして九国大附を抑えられたらおさえる 熊本の各地区大会や熊本市内大会の組み合わせを閲覧
8月の甲子園大会ど真ん中の開催だし、暑いし
まあ行かない
もよしんば行くとしたら、どこをターゲットに観ればいいんだろう?
文徳? 千葉の秋季大会予選の組み合わせが早々にアップ
どうした千葉県高野連?仕事が早いぜ
下級生がネタバレしている習志野は置いといて
秋の新チームで観ておきたいのは成田と拓大紅陵あたり
夏の予選で東海大市原望洋や木更津総合を観たが、ここももう一回観たい
夏快進撃の市原中央も左右の投手陣にスタメン野手の半数が下級生でマーク
ということで行くなら第8地区だ 福岡もいくつかの地区で新人戦組み合わせがアップ
北九州の九国大附や東筑紫学園の初動が気になるが
こちらの都合で観戦可能なのは8/3(土)のみ
福岡地区の桧原球場で東福岡−福工大城東があるので
行こうかなと
ただ、灼熱だと思うので
激しく乗り気がしない
秋の福岡はよくわからない
よくわからないまま、この夏は福大大濠を観てきた
大型右腕山下、実戦派左腕深浦、ルーキー左腕毛利と新チームの投手陣は充実
問題はゲームメイクを意識した打撃ができるかなという点
絶対的エース三浦を擁し、2016秋の九州地区を制圧した3年前ほどの予感はまだない この夏は結局、福岡2回戦と岡山準決勝と福岡準決勝のみ
雨天順延のせいで有明浅田と近江vs綾羽が見れなかったのが心残り
まあ創志の西と九国の下村の最後を無事見届けることができたのでよしと
今思い返すとあの招待試合の投げ合いは甲子園準々決勝くらいのハイレベルな投手戦だった
8月11日にちょっくら福岡のイベントに参加するので、ワンチャン新人戦観戦あるか? 8月12日の甲子園内野席チケットがほしい
チケット争奪戦に敗れて13日しか取れなかったよ
外野席だとさすがに死にそうな暑さだろうな・・・ 今年の秋季地区大会は5年に1度の外れ年だな
うわさの森木を見に行こうと考えてみたものの徳島かよ・・・
日程的に九州大会の佐賀が一番いいな
となると予習をかねて福岡は見ておく必要あるな
夏に迷ったけど分厚いパンフレット買っといたのが吉と出た 10800円か・・・高くついたな
転売禁止法ってザル法なんだな
結局営利目的で購入ってことが証明できないんだろうな、知らんけど
プロ球団や警察も本気じゃないんだろうな、まだ誰も捕まってないよね
昔のように当日8時くらいに着いて並んで中特自由席を買えた時代が懐かしいよ 明日が組み合わせ抽選会なのか
12日、13日に1回戦屈指の好カードこい!
と思ったら2回戦なんやな
昨秋から夏までの観戦済みチームで残ってるのは
熊本工、筑陽学園、広島商、学芸館、米子東、明石商、履正社、近江、智辯和歌山
このうち2回以上複数回見てるのは広島商、米子東、近江だな
この3チームを個人的に応援することに決めた 仕事を定時にあがって帰宅して爆睡していま目が覚めた
明日の福岡県最高予想気温37℃
ってもう行く気しない へー12日のチケット買ったのは凶と出た
失礼を承知で全カード微妙だわ
しかし13日は1回戦次第だが順当なら全カード興味深い
あとは天候だけ、雨天順延だけはなしで頼みます 初戦で広島商−岡山学芸館って、そりゃないぜ
和歌山の新人戦、岐阜の地区リーグ戦、宮崎の中央地区新人戦etc.
夏の裏側で秋の序曲 あぶねー佐賀駅前のホテルもうほぼ完売してる
なんかイベントあるのかもしれんが1泊1万以上のホテルとか無理だから助かったわ 甲子園開幕おめ
まだ週刊朝日読めてない
明日休み、テレビで4試合オール予定
沖縄の新人中央大会組合せ
沖縄水産−首里の勝者が沖縄尚学と対戦ときたもんだ
はてさて 履正社11−6霞ヶ浦
5本塁打の打力えげつない
霞ヶ浦の鈴木寛のスケール感と1番天野の闘志は、ごちそうさま
津田学園3−1静岡
静岡の2年生左腕松本
あのテンションを1ゲームまたは1大会キープ可能か興味深い
星稜1−0旭川大
能登の投球に惚れてジンジャエール一気飲み
立命館宇治1−0秋田中央
松平−野呂田のバッテリーようやりましたな、2年生左腕目黒にも希望が残るし 筑陽も負けたか…
九国ならワンチャンあったような気がしないでもない なんか甲子園より地方大会の球場のネット裏のが好きかな
カオスというか、モラルハザードというかおかしいこと起きてるわ
明日は第3試合まで見て帰るかな、そろそろ地方から優勝校出てほしい、高校野球まで格差社会を感じるわ 智辯和歌山−明徳義塾をチラチラ観戦してたが
あの7回、ゲッツーコースに飛んだ打球のイレギュラー
痛恨このうえなし
あれはどうしようもないわ・・・ どうしようもないと思ったが
馬淵監督は米崎が、しめた併殺だと思って腰が浮いたから上に反応できなかった
腰を落として捕球体勢に入ってれば届いたという意味のコメント
なるほど
明徳義塾の守備なら捌けたミスだという
いやはや、妥協がないし、ブレないですな
勉強になりました 台風で15日順延したら休養日予定の日曜日に準々決勝がずれこむはず
18日(日)が休養日なら
佐賀の鳥栖市民球場へ新人戦みにいくのもありかなと思いつつも
甲子園準々決勝4試合をテレビでガッツリみれるなら
そりゃ自宅に引きこもるってもんですよアンタ >>31
現地組の視点だと
その前の回の明徳の攻撃はたった4球で終わっていること
智弁エース池田の好走塁で2塁打にしたこと
この2点が試合の流れを大きく変えた
さらに私と隣に座ってた富島の関係者との見解では野球の神様が智弁に味方したと
それは偶然ではなく、智弁の内野手は攻守交代時に必ず自分の守備位置周辺を素手でならしていた
特にショートの子は毎回念入りにやっていて、明徳の守備の時にあのイレギュラーが起きた
これはただの偶然だと一言で終わらせることができるだろうか?
ジョックロックも含めて智弁和歌山の伝統力が痛いほど感じられた試合でした どうしようもないと思ったが
俺のチンポコが、しめたシメサバだと思ってタモリが浮いたからに反応できなかった
腰を落として腰落とし同好会に入ってればオメコったという意味のコメント
なるほど
ザワールドの守備なら捌けた室井滋だという
いやはや、シースーがないし、ブレないですな
無職になりました 明日は順延
ふむ
決勝予定がこれで22日へ
仮に星稜が勝ち残ったら
沖縄親善試合はどこがいくんだろうかと こんばんみ。クソコテ筆頭の第八天魔王です。勉強させていただきます。よろしくお願いします。 センバツへの道を北からみていくとき
まずは苫小牧中央と駒大苫小牧を押さえておきたいの心
秋の室蘭支部の代表決定戦は9/16予定
天候リスクはガン無視して3連休最後の日を北の大地で過ごすのも悪くない話
3連休でLCCでも航空券は高値だが、知ったこっちゃない
夏の北海道遠征で南北12チームを観てーたなかだと
クラーク国際の右腕浦崎と北海のルーキー左腕木村
未観戦組だと札幌国際情報の右腕原田あたりの動向が気になるが
北海道1枠はどうせ神宮大会で確認できるので
室蘭支部代表以外が全道優勝しても、そのときはそのときである 明日は仕事で甲子園を視聴できない
けど
土日で8試合視れるから赦す
秋の観戦計画に影響するから国体出場校の発表が待ち遠しい 明日の星稜−智弁和歌山が事実上の決勝戦かもな
智弁和歌山がやや有利だと思うけど、星稜バッテリーの配球次第かな
奥川はまだ持ち球や配球パターンを隠してるからな
この勝者の次に履正社と明石商が追う展開だろう
この2チームは接戦にも強いからな、もともと監督がバント厨だけに小技が効き1点を取るのがうまい 夏の大甲子園も残るチームは12
北信越勢の3連勝、東北勢の3校ベスト8なるか
星稜−智辯和歌山
とか
敦賀気比−仙台育英
とか
ヨダレがとまらん 智辯和歌山−星稜
勝ちたい気持ちがぶつかり合う素晴らしい試合だったね 秋の北信越は星稜と敦賀気比からマークしないといかんのかな へー事実上の決勝戦にふさわしいいいゲームだったな(スコアしか見てない)
そして明日からは消化試合か・・・
まあ準々決勝は例年接戦の見ごたえのあるゲームになるが
それ以降は消耗戦で試合が壊れて結構ワンサイドになったりするからな
準決勝・決勝は8月の最終土日固定とかにしたらお互いベストコンディションで好ゲームになるんだろうけど
正直継投策とか負担軽減にならないからな、完投能力のある投手を2人揃えて登板間隔を空けないと
明石商みたいにな、狭間監督はよく分かってる 8月11日は広陵グラウンドだったな・・・
なんで博多なんかに遊びに行ったのか、後悔しかないわ
来週は広陵vs瀬戸ポンでも見に行くかね
秋の予選リーグとか久しぶりやな、いつかの大竹vs工大高以来かな 広島の予選リーグはいままで観たことない
岡山の予選リーグは観たことあるが
学校グラウンドの場合でも、公認球場の場合でも
選手表示もアナウンスもない塩環境
広島も同じだと選手名がわからないから行く気が消える
瀬戸内は佐賀学園や高知中央と練習試合してたみたいだけど
センバツ効果でいい下級生入ってるといいな やはり甲子園は極限状態の中で選手を成長させる場所だな
大船渡佐々木の成長が世界大会で見られますように
彼はレベルの高い場所でもっと投げないといけない
奥川との違いは圧倒的な経験値(甲子園出場)の差によって生じた完成度
そして同じようにもう一人、有明の浅田彼も絶対に選ばれてほしい選手
勝ちに行くなら近江林と興南宮城の両左腕も必要かな 土日8試合テレビ観戦終了
あと3試合はお仕事後にダイジェスト視聴
個人的に夏は終わった
明石商−履正社
星稜−中京学院大中京
休養日増設で4校とも優勝は射程圏内かな 高知の新人選抜大会と大分の県選手権の組み合わせが発表
高知県は高知、高知商、明徳義塾、高知中央
大分県は明豊一択
で狙っていたが、高知は四分割したゾーンのうち明徳義塾と高知中央が同ゾーン
ちょっとアテが外れた
明豊は初戦から日本文理大附と対戦
緒方球場でも柳ヶ浦−大分、臼杵球場では津久見−藤蔭がそれぞれ初戦で対戦
秋の前哨戦としては願ってもないマッチング
問題は雨雲のみ 8月の予定としたら
23日 沖縄・石川親善交流試合 2試合
24日 大分県選手権 3試合
25日 大分県選手権 2試合
27日 高知新人選抜 2試合
31日 福岡県大会 ?試合
27日は雨天順延のあおりで観戦0になるかもだが
まあ仕方ない
隙があれば千葉の地区予選で
木更津総合、成田、拓大紅陵、中央学院、千葉明徳あたりを観ておきたかったが
どうやら隙もなければ雨天による日程変更もない様子 ふむ、高校日本代表が発表されたな
投手陣はほぼ予想通り、欲を言うなら去年の奥川枠で中森を選んでほしかった
少し言い過ぎかもしれんけど、奥川が去年選ばれてなかったら秋以降の覚醒はなかったかもしれんし
それから野手陣はなんだこれ?
捕手と外野手が2人って、まじで何かアクシデント起きたら終わるで
履正社の桃谷、井上、智弁和歌山の東妻、黒川らから誰ひとり入らないとは驚き
おそらく木製バットには不適と見て外された印象だけど、ちょっと偏りすぎな人選だわな 今年で3回目の沖縄・石川親善交流試合
第1回は星稜が沖縄遠征、第2回は浦添工が石川遠征
今回は石川代表が沖縄遠征で新人中央大会の優勝、準優勝校と対戦って話だった
石川は星稜かなー、でも甲子園勝ち進んだら別の高校かなー、遊学館?航空石川?
って想定してたら金沢に決定
うん、まあ知名度的にはありだと思うし、悪くないと思ったよ
ただ沖縄側でギャフン
新人中央大会優勝した沖縄水産が辞退してベスト4の本部が参加することとなり
具志川商と本部の2校が金沢と対戦となっちまった
おいおい、待ってくれよと
沖縄水産辞退すんなよと、しかももう一校のベスト4美里工でもなく本部?
最初から金沢、具志川商、本部の3校だったら航空券買わなかったよ俺、悪いけど
キャンセルして宮崎の新人戦で都城東とか観た方がいんじゃないかと
悩んだよ、ああ、いま悩んだよ
だがしかし、これも何かの縁かなと
川の流れに身を任せてみようかなと まあいいよ
星稜は11/23、24の香川招待試合で4試合たっぷり観るし
敦賀気比は9/23の福井大会準々決勝で観てやる
北信越大会は今回スルーして、もうこの2校て決め打ちだ
こんちくしょう
北信越大会の予定だったところは東北大会と近畿大会を放り込んでやる
すべては沖縄水産が悪いんだ 九州各地の情報がほしいな
九州大会までに福岡しか見に行けそうにないから
九州スレちら見したら大濠と明豊が評価高いのか?
福岡の有力校のなかで大濠だけは夏見てないからな
とりあえず第一優先は福岡だいだいごうで ちょwww1回戦から筑陽vs大濠かよ
しかもすぐ近くに西短もいるじゃねえか 天気と日程変更で27日高知遠征取り止め
試合なくなった
今日なんとか明豊−日本文理大付を拝めたから
明日の大分県選手権はパスして高知新人選抜大会へ変更
高知の森木がこの新人大会で投げる保証ないなら
明徳義塾と高知中央をまず観ておこうぜ作戦
和歌山の智辨和歌山−和歌山東、市和歌山−初芝橋本も後ろ髪ひかれるが
上富田球場だと選手名もわからんし、まずは高知へ あと新チームの米子東と明石商が気になるわ
たぶん見に行けないのでソロモンさん観戦記お願いします
広島地区は新庄の左Pをそろそろ見に行かないといけないな
とりあえず福岡は日程通りなら16日春日球場、22日北九州市民球場を抑えておけばいい感じ 鳥取、兵庫はいまんとこ予定なし
来週は福岡と和歌山、その先は自分でも謎
高知着っと 東北学院
001 000 200 01-4
001 010 100 02-5
東北
宮城県中部地区 県大会進出決定戦
誰が投げたのか、さすがにいい勝負の様子
勝った東北は次戦で仙台育英と対戦と 2019.8.23(金) 沖縄・石川親善交流試合 セルラースタジアム
入場無料 パンフ有、ガン有
金沢
011 220 310-10 H16 E3
000 000 000-0 H3 E2
具志川商
(金)小寺(8)、吉田(0.2)、丸岡(0.1)−松井、新田
(具)島袋柚(5)、新川(2.2)、新垣(1.1)−小橋川
今年で3回目となる交流戦
石川高野連からは副理事を含む3名が来沖めんそーれ
協賛はJALなのだから日本航空石川も呼べばいいのにと思いつつ今年は金沢招聘
沖縄側は8月に実施された新人中央大会の優勝校・準優勝校が出る予定だったが
優勝した沖縄水産が辞退してベスト4の本部が参加ときたもんだ
開会式と始球式を見守る観客は約23名
途中から座席修理のおっちゃんたちとか増えて約30名
ブラバンもチアも親たちの声援もない、沖縄の海と風だけが知っているこの一戦
結果は御覧のとおり
新人中央大会準優勝の具志川商
背番号1島袋柚の最速は128km/h、スライダー等の変化球がじっくりしっとり嫌らしい
身体の使い方のコツを知っている1年生右腕新川は最速130km/hでなかなかいける
具志川商は全体的に守備に粗さがにじんでるものの、投手が丁寧に投げればいい味をだす感じ
金沢は171cmのエースで4番小寺が活躍
腕の振りが心地よい力投型で最速表示は135km/hだが威力は140手前級
打撃はこの小寺とショートの木越、そしてライトへホームランを打った池多
この3人がキーマンとなる様子
金沢では、途中出場の背番号15ショックリーがキャラ立ち
ショートのハッスル守備に積極果敢な打撃、その177cmの身体うずうずが止まらい
1年生だが石川県を代表するプレイヤーになれる資質が名前から充分窺える逸材である ちくしょう眠い
去年は秋の感想をだらだらと春までかけてかきこんでいたが
今年は感想が薄れないうちに書き込もうと書いてみたが、ねむっ 高知新人選抜大会一回戦4試合オール
こんなに涼しいとは 2019.8.23(金) 沖縄・石川親善交流試合 セルラースタジアム 第2試合
金沢
001 000 000-1 H6 E0
000 102 02*-5 H6 E0
本部(もとぶ)
(金)木越(3)、白米(3)、山崎(2)−松井、布目
(本)茂刈(3)、幸地(4)、川田(2)−大城
部員不足が近年の風物詩の本部が、新人中央大会で糸満と興南を下してベスト4
部員構成は2年生14名、1年生3名
一体全体どんなチームなのか、果たして沖縄まで観戦にきた価値があるのか?
新人中央大会3試合での合計失点3の裏付けは好右腕3人の存在
先発は184センチ茂刈で最速136、その球威はなかなかの剛
背番号1幸地は切れ味するどいスライダーが面白いように決まる柔
締めは184センチ川田が上腕から突き下ろすストレートとスライダーのコラボ
3本の矢で相手の攻撃を最少失点に封じている間に
スクイズ成功3回を含めた小技で少ないチャンスを的確に点へつなげる
158センチの4番仲本のしぶといバットコントロールもピリリとからい
水準以上の投手をトントンと継投でつぎ込まれたら
新チーム間もない打線にはちょっと荷が重い、新人中央大会ベスト4は伊達ではなかった
金沢はキーマンの一人木越が先発で最速131km/hで3回を無失点、打撃では2安打
4回から背番号18の1年生右腕・白米が3失点
7回からは同じく1年生の181センチ右腕山崎がリリーフして最速131km/h
この日6人が登板した金沢投手陣のなかで、山崎が1番球質が光っていた
左腰を重心移動の途中でワンテンポ遅らせるように利かせてくる最先端のフォーム
金沢はショックリーといい山崎といい、1年生にも油断ならない奴らが潜んでいた 2019.8.24(土) 大分県選手権1回戦 佐伯中央病院スタジアム 第一試合
入場料600円 パンフ無 ガン無 スコアボード半壊状態
大分舞鶴 100 000 001-2 H10 E0
日田林工 000 010 000-1 H6 E1
(舞)新名(5)、木村(4)−山路
(日)高橋−大坪
降水確率バリバリのA判定のため約20分繰り上げて試合開始
日田林工の先発は背番号18の1年生右腕・高橋(169センチ)
立ち上がり3安打を浴びて失点するが持ち直して9回完投
オーソドックスなシルエットと球種ながら非常に粘り強かったナイスボーイ
ちな、日田林工の背番号1は164センチの佐藤で、この試合はショートで1番スタメン
日田林工の得点源はスイング力のある3番加木(2年左打)と
ガッツリ踏み込んでいくスタイルの4番有永(1年右打)
これに佐藤や立石といった打者が状況を創る役を担うのだろうが
大分舞鶴投手陣に思うような展開を阻止された
大分舞鶴の先発はダイナミック系左腕の新名
165センチの身体には運動神経が隅々まで張り巡らされており
心地よく腕を振り切って繰り出される130前後の直球とスラがとにかく元気
3番打者としても野性的でこの試合3安打と、マークしておくべきプレイヤー
大分舞鶴の背番号1は183センチの王道系・木村
変化球はちょっとコントロール未熟ながら、135前後のストレートで収支はプラス
一言で言えば空振りを奪えるストレートであり、貴重な天然素材である 土曜日福岡の腹だったが天候わろし
だとしたら群馬一回戦かな ボーイ・ミーツ・ガール 土曜日遊園地 一年たったらハネムーン♪
というわけで土曜日はまず関東大会開催権の群馬へ
前橋市民球場で「桐生第一vs前橋」を観戦後
太田江運動公園野球場へ転進して「前橋工vs安中総合」を観戦でどうだ
蓼原と宮下が残る桐生第一に、清水擁する安中総合が前橋工と激突とくれば
食指も動く 2019.8.24(土) 大分県選手権1回戦 佐伯市民球場 第二試合
明豊
000 011 102-4 H11 E2
000 000 000-0 H2 E2
日本文理大附
(明)永見(4)、財原(2)、若杉(3)−居谷
(日)下地(3)、木下(4)、津波(2)−仲座
そのストライクはリスクを冒してまで手に入れるべきだったのか
自分の感情と行動をコントロールできる男になろうと足掻く8月のマウンド
新チームでは先の私学大会で明豊がまず一勝
前回県選手権優勝の日本文理大附の優勝旗返還が終わり第2ラウンド開戦
自己主張の強いユニフォームとは裏腹に日本文理大附の守備は薄味
送球はゆっくり、優しく、たおやかに淡々とこなしていく
170cm前後の打者が並ぶ打線に指揮官は伊志嶺軍曹、目指す先はおのずと決まる
攻撃にビックウェーブを望まない現状のチームにとって投手陣こそが最大の武器
インステップして右クォーターから打者の内角を支配
スラと高目ストレートで明豊打線の自由を奪った下地は3回を投げて勝ち逃げ
リリーフした171cmの左腕木下、176cmの右横手津波の2人も腕の振りOK
3人ともこの試合最速は130前後、初デートに母親とやってくる女程度に厄介
センバツ連続出場を目指す九州の蒼き狼・明豊
宮川、布施、狭間といった歴戦の強者を最前線に並べて一気に秋を駆け抜ける態勢
中尾や居谷といった下位打線もタイムリーを放ちなかなか活発
前チームで右の主砲だった藪田の後継者は5番小川、そのパワーには貫禄が漂う
代打で出てきた山本、為藤の2人もスキルが高く野手の人材は相当厚い模様
エース若杉は最速135超のストレートに豊富な変化球の切れは流石だが
対右打者の内角への制球が整いだすまで球数を要すなど、状態はぼちぼち
先発した背番号11の左腕永見は開きを抑えたコンパクトなフォームで最速125程
財原はリーチを利かせたい右サイドハンドで最速125手前位
この試合で日本文理大附を2安打に抑えたことは早々に忘れるが無難
眠れる投手たちの陣容が整うのは県大会か、九州大会か 2019.8.24(土) 大分県選手権1回戦 佐伯市民球場 第三試合
中津東3−_大分東明
1回裏途中降雨のためノーゲーム
(中)中野町−藤本
(東)久保−増田
試合開始間もなくからザーザー雨が降り始め、あっという間にグランドは水浸し
ナイター設備がなく、西側は山々で陽が早く沈むこの球場
すぐ雨が止んでも整備にかかって日没までに試合終了は無理なのでノーゲーム
大分東明のシートノックはノッカーが一本もノックを打たず
外野手も内野に入って終始ボール回しだけで持ち時間を終了という珍しいケース
中津東は通常どおりのシートノックだったので雨予報で変則だったわけでもない様子
大分東明に咲きつつある大輪の華・背番号1山下
3番ファーストでの出場だったが、ボール回しの送球が一人だけ別格
最速143km/hを誇るという右腕はポール回してだけも観るものを感嘆させる
降水確率80%の予報なのに第二試合まで無事にもってくれた天気に感謝だが
第三試合もいま少し観たかったと思わずにいられなかった
もちろん山下のせいである 9/1(日)は和歌山新人戦準々決勝4試合オールの予定だったわけで
そのカードが今日の3回戦3試合で決定したわけで
@那賀−紀央館
A桐蔭−市和歌山
B日高−和歌山商
C箕島−日高中津
うん、智辯和歌山が今日紀央館に負けたんだよね
例年、高知新人戦と和歌山新人戦で明徳義塾と智辯和歌山を観戦して
それをその後の基準としてた部分があったりもして
おいおいと
まあ、もう一方のターゲットである市和歌山は観れるから
予定を変更すべきかどうか、悩む 8/31(土)は西日本の天気がご機嫌ななめなので東日本は群馬で2試合
桐生第一−前橋
前橋工−安中総合
で
9/1(日)紀三井寺の代案としては
@ 秋田中央地区(こまちスタジアム)
秋田商−五城目
明桜−秋田高専
A 山形村山地区2次予選(きらやかスタジアム)
東海大山形とか日大山形あたり
B 長野中信支部準々決勝(松本球場)
松商学園とか松本第一あたり
C 静岡中部地区大会最終日(草薙球場)
藤枝明誠−静清
静岡商−静岡
D 群馬大会(西毛球場)
樹徳−西邑楽
桐生西−大泉 沈思
@は
春の東北大会で名を上げた明桜の佐々木や長尾が拝見できるチャンスだし
秋田商もひょっとしたら成田的原石との邂逅も期待できるかも
だが、10月東北大会を予定しているので無駄足になる可能性が高い
Aは
@と同じ理由で無理して今見に行く必然性がなおない
そもそもそ一次予選で負けて二次予選にまわっている時点で
東北2枠へ食い込んでくる可能性は低いはず
Cは
静岡商の左腕高田がガチでくるなら当然イヤッホーイだが
すでに県大会出場とシードをゲットしている現状ではその確証なく
東海2枠は11月の東海大会でカバーする予定なのでやはり蛇足
Dは
関東大会開催県3校出場のなかに樹徳あたりが食い込んでくるかどうかの賭け
賭ける価値はあるはずだが、二日連続で群馬に滞在するより他へ行きたいし
群馬大会序盤は球場に選手名が表示さないから気が進まない するってぇとBの長野?
群馬から北陸新幹線なら東信や北信への移動が容易で無理がない
北信越2枠は現在、星稜と敦賀気比の2点買い
星稜は香川招待試合で4試合がっぽり観る予定だし
敦賀気比も9/23観戦予定で押さえている
が100%の保証などないため保険をかける価値は残る
よって長野県の北信越代表を1校でもここで観ておくことに意味はある
意味あるはずなんだ、きっと、多分 長野へいくとなれば中信支部にこだわる必要はない
北信、中信、東信、南信どこへいくか自由に選択すればいい
南信は、東海大諏訪しかピンとこないし旧チームからのスタメンも少ない
よってスルー
東信は、上田西の試合が9/1に予定されていて悪くないが
1年前に続いて上田県営へ行くのはちょっとテンションさがる
中信は、すでに松商学園と松本第一が準々決勝進出を決めていて両校とも観れる
松商学園のチーム事情はわからんちんだが、ここは浮沈艦の名前でけでまあ充分
松本第一も旧チームからのスタメンが多く、現在2試合連続コールド勝ち
期待できるかもしれない
北信は、長野県営球場の長野商あたりより、オリンピックスタジアムの長野日大か
春の県大会で長野商は佐久長聖を見事に寄り切った試合は見事だったが
2年生以下の人材はこれからといった構成
長野日大も野手は総入れ替えに近いが、右腕栗木に賭けてみる価値はありそう
春の都市大塩尻戦で、雷によるノーゲームで中途半端な観戦に終わったしこりもある
長野日大なら北信・オリンピックスタジアム
松商学園と松本第一なら中信・松本球場
上田西なら東信・県営上田球場
群馬にむかう道すがらもう少し悩んでみるの心 2019.8.25(日) 高知県区選抜高等学校野球大会1回戦 高知球場 第一試合
入場料500円 メンバー表無料 ベンチ入り20名、ガンなし
梼原000 000 000-0 H6 E2
岡豊122 000 00*-5 H10 E0
(梼)小川(3)、岡村(1.2)、山下(3.1)−大野
(岡)川村(8)、田中(1)−山本塁
早朝は近隣住民に配意して声出し等は自粛のサイレントシートノック
前日までの雨でしっとり濡れたグランドは23歳保育士のように興奮を誘う
梼原は、2年前夏の準優勝で名を上げ一目置かれる存在
1年前の同新人戦では高知を相手に互角の戦いを繰り広げ惜しくもサヨナラ負け
背番号1は右腕小川(1年)で最速は130手前位
上背170cm前後だが、鍛えられた逞しい太腿を土台に悪くない出力の球威だったが
捕手のリクエストどおりにコントロールしきれず降板
2人目の左腕岡村も小川と同等サイズながら、元気のいいフォームで試合をキープ
3人目は前チームからの主軸を務める4番の山下が右下手から残りを投げ切った
攻守に小粒ではあるが、やれることをコツコツと積み重ねている段階と思料
前チームでは好投手植田を擁して県内を盛り上げた岡豊
宮崎、山本斗、樋口などマッスルな野手が並ぶ
特に4番サード吉村はダッシュタイプのパワープレイヤー
背番号1川村も身体に力があり最速135近い直球にエナジーが宿る
時折混ぜてくるフォーク?も売れ筋の代物、概して好投手の部類
リリーフした田中も見た目は大型左腕で、体を大きく使ったフォームでかます男
ちなみにこの試合の補助は高知で駐車場案内や入場券のもぎりなどを担当
1年生の森木もちゃんと仕事しているかなと気にはなったが
敢えて探すほどでもなかったので、雑用をこなしていたかは知りえず 2019.8.25(日) 高知選抜新人大会1回戦 高知球場 第二試合
東工000 001 000-1 H9 E6
土佐000 201 11*-5 H9 E3
(東)藤本−船谷
(土)土居−池
学校一のバカが、学校一の美少女と付き合うことになったあの日、部の練習は荒れた
両チームが競うようにして繰り出した失策の原因はきっとそういうことなのだろう
東工の右腕藤本は「いないいないばぁー」もどきのフォーム、最速は120前後
4番中澤はスリステでタイミングをとるドカベン型
加えて1番のセンター片岡と3番も担う藤本あたりが中核を担うチーム
土佐の3番松谷は思いっきりの良いスイングに馬力がついてきた感じ
投げっぷりのいいエース右腕土居、最速は130位だが
左右にスライダーとチェンジアップをストンと沈めておっとっと
腕の振りがいいから打者にとって変化球がとらえにくい典型
土佐応援団のよく通るエールに後押しされて土佐ナインは駆けていく
応援団が使用するメガホンは真っ白、純白
何にも染まっていないし、何にも染まっていける
女子団員1名を含む3名ながら終始スタンドの気勢を維持、立派である 2019.8.25(日) 高知選抜新人大会1回戦 高知球場 第三試合
高知農業000 01-1 H3 E3
明徳義塾745 1*-17 H16 E1
(農)白川(2.0)、武地(2)−八松
(明)辰巳(3)、代木(2)−鈴木
高知農は登録14名
先発の背番号1白川は180cm位のスマート左腕、最速115位
3番ショートの武地はシートノックでいいスローイングをしていた
そしたらリリーフで登板したが、それで通用するほど甘くはなかった様子
明徳義塾の先発は背番号10のオーソドックス右腕辰巳(179cm)最速130超位
スライダーを交えて丁寧に打たせていく投球内容
リリーフは1年生左腕代木、カットボールにスライダー、カーブ
最速は135前後位、四国大会のときよりフォームにロスは少なめ
最終回は四球連発して押し出しで1点献上
真夏なのにいつも長袖のおじちゃんから野次を受ける隙を見せてしう始末
4番に右のアルデバラン元屋敷、8番に左のヘラクレス寺崎
大型風の打者を編み込みつつ、奥野、今釘など応用力のある打者は従来どおり
強肩好打の鈴木、薄い眉毛が強面に拍車をかける暴れん坊合田に守備の人・米崎
走塁ミスもあったりするものの、守備の練度や打席での思考力は上級クラス
人の成長にライバルの存在は欠かせない
大きく化ける下地は充分あると思われる 2019.8.25(日) 高知選抜新人大会1回戦 高知球場 第四試合
宿毛工業100 200 000-3 H11 E2
高知中央000 010 000-1 H9 E1
(宿)小林−池
(中)吉岡(5)、田中(4)−菅原
高知中央が一等星の輝きを放っていたのは西暦2015年前後
妹尾、麻生、伊澤、入江など過酷な練習を耐え抜いた選手が野心に燃えていたあの頃
時は流れていきなり令和のご時世
シートノックでみせる動きの切れ、スピード、正確さと力強いステップ
面倒な練習を地道に重ねてこないと身につかない確かな一つ一つの動き
高知中央は全国でも勝てるレベルへ確実に近づいている
と囃し立ててみたが、すべては和田の右腕にかかってくるのだろう
試合終盤からブルペンでスタンバイしていた力投派・和田
春からの崇徳をみれば、その選択は間違ってはいないとは思うが
それもこれも高知中央に栄光を導いてこそ
曾、齋藤の1、2番はミートに秀でたテクニックタイプで横打ち上等
トリッキーな3番板谷を挟み、菅原、山本大の大砲が並び、6番益岡まで手強く
四国大会レベルで戦える人材は揃っている
全身を利かせた投球をする右腕吉岡や、パワー系右腕田中も悪くはないが
センバツを手繰りよせられるかどうかは和田次第
そんな高知中央に勝ち切った宿毛工
勝利の瞬間、3塁側の宿毛工スタンドからはおっちゃんの「やったぞー」の叫び声
左腕エース小林は120手前のストレートとカーブ
与えた四死球0とゾーンのなかで自然に散らし続け、勝利を手にしてみせた >>87
崇徳の和田は転校したのか
新チームは国泰寺に負けたみたいだね 北海道1枠を駒大苫小牧か苫小牧中央に賭けて
室蘭支部の平日観戦を狙っていたが、抽選結果は裏目
14日に駒大苫小牧−苫小牧中央を狙って北へ向かいたいが
スケジュールがキツイ 群馬にて桐生第一、前橋、安中総合、前橋工を観戦
まあ若干消化不良だが、予定どおり 大濠6ー4筑陽か
3回戦の西短戦は見に行こうと思う
九州大会出場枠2ってきついよな
そう考えると中国・四国大会ってゆるゆるやな 栗木のいる長野日大がでるオリンピックスタジアムか
松商学園、松本第一がでる松本球場か悩んだが
松本
吉とでるか凶とでるか
北信越大会を待つしかない 行った球場の数を数え始めて幾年月
土曜日の太田市運動公園野球場で199球場目
現役時代や数え始める前のあやふやな時代も含めれば200は超えているはずだが
まあ、次が堂々と言える区切りの数になる
先駆者に比べればまだまだ取るに足らない球場数でも
それなりに感慨深かったりする
ちなみに47都道府県は網羅しているが
和歌山と鹿児島は1球場しか行ったことがない
紀三井寺と県営鴨池
市営鴨池は県営鴨池と目と鼻の先なのに、なぜか縁がない 2019.8.31(土) 群馬県大会1回戦 前橋市民球場(12-91) 第一試合
入場無料、パンフなし、ガン表示なし、選手名表示なし、アナウンスあり
桐生第一
050 102 011-10
000 220 200-6
前橋
(一)下間、大塚〜−中村〜
(前)萩原、横山〜−湯浅〜
試合前のシートノックは10分間
桐生第一のボール回しは関東大会で戦えるレベルに近い
背番号1の左腕宮下と、背番号10の右腕蓼原の両輪
中村、中島、廣瀬と中軸にマッチョ系、1番のオオハタや6番加藤などの左打者もいい
対する純白の前橋で期待できそうなのは
シルエットが栄える右の大型打者八木とセンス系ショート齋藤快くらい
背番号1は170cm前後のノーマル右腕萩原で最速115前後
そんなわけで桐生第一の先発は背番号11右腕下間
130手前の直球にストンと落ちる変化球がちょっぴりキュートな男
2回に5連打などで5点を先制し、下間も順調に4回途中まで快調だったが
ここは前橋の超地元・前橋市民球場
この球場において前橋の「うんのよさ」は2倍になるのだ
理由はよくわからんが、とにかくそういう仕様なのだ
4回二死走者なしから四球と失策を呼び込んで2点タイムリー反撃開始
5回も振れば当たり、飛べばヒットコースにまたも失策を呼び込みさらに2点
6−4と点差が縮まって気合の入った前橋の2人目右サイドハンドの横山が
直後に四死球連発で押し出し×2で8−4とテンヤワンヤ
正直90分あれば決着がつくと踏んでいたので、9回までやったのは予想外
ハシゴ観戦のため6回表終了までの観戦
桐生第一の蓼原はブルペンでスタンバイ
フリーフッドをダイナミックに上げてくる馬力型
マッチョ系の打者は強く振れるのはいいが、不得意なゾーンがはっきりしすぎ
関東大会出場3枠にくい込んでくれよと祈りつつ球場を離脱 2019.8.31(土) 群馬県大会1回戦 太田運動公園野球場(122-100) 第二試合
入場無料、パンフなし、選手名表示なし、アナウンスあり、人工芝、ガン表示あった
前橋工業000 111 0-3 H9 E3
安中総合022 070 *-11 H13 E0
(前)佐藤(2.1)、クセ(2.0)、タカタ(1.2)−井野
(安)清水(6)、?(1)−オオハタ
前橋市民球場から伊勢崎駅経由で太田運動公園野球場まで約70分
2回表が始まるタイミングで観戦スタート
バーチャルで夏の群馬予選を視聴したとき
2、3、4番は2年生だったし噂のエース清水が爆ぜれば
門馬を擁した藤岡中央と同じとこまで行けるかもしれない安中総合
対するは紙上をちょっぴり騒がせ、そこから這い上がってくる途上の前橋工
前橋育英や健大高崎の攻勢に圧され、2010春の選抜を最後に全国の舞台には疎遠だが
上州における武名はいまだ我々の心に刻まれたまま
その前橋工が7回コールド、8月最後の夕陽とともに沈んでいった
明日から9月なのに、もう冬とか、そりゃいくらなんかでも切ない
前橋工は夏に続いて1回戦敗退だが、弱くはない
厳しい練習の跡を窺わせる逞しい身体と機敏な動き
各打者のパワーとスキルは桐生第一に優っていると言ってよかった
背番号1佐藤は190cm級の超大型右腕でフォームも無理なく球筋も悪くない
佐藤に続く投手力に悩みは尽きないが、一冬超えたときがかなり楽しみなチーム
残念な結果が続くが、歯を食いしばって練習に励んでいただきたい
夏に大輪の華を咲かせる可能性が充分にあるのだからして
安中総合の打線は135位のスピードには耐性がある様子でしつこい打撃
清水は常時セットからビブラートに富んだストレートに曲がりの違うスライダー
左打者の内角へはカットボールで詰まらせ、クイックもいい
試合終了近くになってバックネット後方に球速表示されていることに気付いたが
清水が降板した後、目測で140手前位だったかなと
ちなみにリリーフした背番号10の左腕は最速124km/hでした 愛知組み合わせ
東邦−小牧の勝者が9/8熱田で中京大中京と対戦ときたもんだ 2019.9.1(日) 長野県中信支部準々決勝 松本市野球場(122-98) 第一試合
入場500円、パンフなし、ガンなし、選手名表示あり、ベンチ入り20名
木曽青峰000 000 000-0 H2 E3
松商学園000 000 10*-1 H4 E0
(木)濱(7)、神田(1)−寺平
(松)土井(7)、名取(2)−依田
「長野の不沈艦」に「木曽の暴れん坊」
登録16名の木曽青峰、スタンドから3名の女子マネによる応援
オーバードライブの歌声が、雲がかる信州の緑峰へ響く、いいね (*^ー゚)b
対する松商学園スタンドは80名クラスの超体育会系
酒と泪と男と漢、低音ボイスがスタンドの後期高齢者たちの心を揺さぶる
木曽青峰は前日の梓川戦に続いて背番号1右腕濱が先発
最速115前後ながら、右打者の内角へ兎に角集中させてくる
重力を味方にしたやんわり変化球を交えて投手戦を演出
スタンドは3回終わって「へー」、5回終わって「おぉ?」
そして「もしかしたら」が漂い始めた7回裏松商学園の攻撃
サードのエラーから二死2塁となって、代打間中が三遊間を抜くタイムリー
木曽青峰は大魚を逸した
松商学園
先発は背番号11右腕土井、最速130前後の直球に一通りの変化球は標準をクリア
7回で奪三振10、リリーフした左クォーター名取と合わせて奪三振は計13
接戦になったことでブルペンでは背番号1と17の両右腕もスタンバイはしていた
ショート高崎の機敏なフットワークを含め、守備は内外野とも鍛えられている
打線もトップの田所に、中軸の今井、辻など県の上位を狙える人材は揃っている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています