最終回、2点を返して2点差になり、尚も1死満塁、ここで4番岸田を迎えた。場内も最高に盛り上がりを魅せた。私の脳裏には、ここで長打が飛び出し、逆転サヨナラの場面が余儀った。しかし、ご存知のように6-4-3のwプレーで万事休す。呆気なく試合は終わった。