紅陵は何故あれだけ毎年毎年同じような形の守備と投げ方と打ち方になるのか考えたが、
考え方が柔道、剣道、野球道みたいに武道なんだろうな。
だからそこには師弟関係が生まれてて全てにおいて全て型にはめる。
つまり
「小枝道、小枝流、小枝型」
であってそこには上も下もない。

だから勝てないけどそこまで弱くにはならない。