【平田革命】横浜高校part377【選抜出場】
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食べて身体を大きく出来るのも才能の1つ。
及川はその点が不安要素。プロ行ってからも苦労するぞ。 平田改革を理解しよう
平田改革とは何か?
本質的な改革指導方法の改革と現実的な改革=練習方法の改革
まず、何故、平田新監督は横高野球の改革を必要としたのか?
それはかつての横高野球が全国で勝てなくなったからだ。
とりわけ甲子園では早期敗退が続き、上位に行くことすらでき
なくなってしまった。
全国的な流れであった「パワー野球」に対応できず、横高野球
が通用しなくなってしまった。
また指導者の高齢化などとも関係して、指導がなかなか貫徹せ
ず、横高の伝統的な「緻密な野球」の綻びが見え始めた。
とりわけ、守備のミス、バントのミスが目立ち鉄壁さが無くな
り荒さが目立つようにもなってきた。
また、今まででは考えられなかった「振り逃げスリーラン」
「ホームベース踏み忘れ」など、相手に隙を見せる凡ミスも続い
た。
全国の「パワー野球」に押され、横高らしさも薄れていく中で、
横高野球の根本的な改革が必要だった。
今までの伝統的な横高野球を作ってきた渡辺前監督の退任を契機
に、平田改革を断行したのは、歴史的必然だったと思う。
平田監督は、なかなか指導が貫徹しなくなってのは、「勝利至
上主義」に起源するステレオタイプの指導に原因があると考えた。
平田改革の礎でもある指導方法を根本から見直したのである。
すなわち「勝つ野球を叩き込む」上からの指導から、選手の
「自主性」「主体性」を育てる指導に変えたのである。
それは自ら経験したことに基づいて、「やらされる野球」から、
「自ら考えてやる野球」でなければ「楽しく」野球はできない。
また、高校野球が本質的に上手くならないと考えているからなのだ。
この考えは恩師でもある国際武道大の岩井監督に影響を受けている。
だから今の長浜にはかつてのような鬼コーチの怒鳴り声も、シゴキ
に近い練習もない。
汗臭い硬派の雰囲気から、香水も使うカッコいい野球部員の姿に。
野球部そのものの雰囲気も昔とは大きく変わった。
平田監督が大きく変えたのは指導方法だけではない。
かつての「日本一長くて、厳しい練習」から「つめこみすぎない練習」
に変えてきた。
通常練習は火・水・金の3日だけ。月は練習休み、木はウエイトトレー
ニングの日にした。特に投げ込みすぎの傾向にあった投手陣は、週3日
をキャッチボールを含めたノースロー調整の日にした。
それは、今までの「非科学的」な練習方法から「スポーツ科学」基づ
いた怪我をさせない練習方法に変えたのである。
また、全国の「パワー野球」に対応するために、フィジカルの強化に
重点をおいた練習を取り入れた。
その1つが今まで横高の練習であまりやってウエイトトレーニングを
専属トレーナーを呼んで、週1日行なっている。また、遠くに飛ばす
ことを目的にした木製バットを使ってのロングティー練習に多くの時間
を割いている。
それだけでない、体力面の強化や体を大きくすることを目的にした食
の改善も積極的に取り組んでいる。栄養士を呼んでの栄養学を学んだり
している。
また、体が大きくならないということで、伝統的なダービーや極端な
走りこみ練習も止めた。
平田改革によって、指導方法だけでなく、練習方法も大きく変えてき
たのだ。 守り勝つ」野球で粘りが出てきた横高ナイン。
秋季大会の慶応戦の勝利は平田改革を一歩前進させた。
最後は代打攻勢で、チーム全体で戦ったチームプレーよる慶応戦の勝利だと
言える。
打撃不振でも小泉を信じて使い続け、スランプに陥っていたかつての四番
打者吉原を信じて代打に送った、監督の采配の勝利である。
及川の涙は、平田改革でもたらされたチーム一丸となったチームプレーで
戦っている気持ちの表れである。
今までの2年間は強豪校相手に「あっけなく」負けていた印象が強い横高。
しかし夏の甲子園大会。そして今回の慶応戦。
粘り強さ、逆転するのではないかという期待感。かつての神がかった横高
の雰囲気が少しではあるが出てきた。
何よりも逆転ができたのは1点で抑えた及川の粘りの投球にある。
慶応打線は及川をかなり研究していた。
9安打され、暴投や送球ミス等によって再三のピンチを迎えたにも関わら
ず、要所を押さえ慶応強力打線を1点に抑えたことが逆転を可能にした根
拠ではある。ワン
ワンチャンスで逆転に持ち込める投球内容だったのが大きかった。
慶応の及川攻略の上をいったのが山口の「頭脳」的な采配だった。
そして何よりも鉄壁で安心感のある山口の守備力が及川の不安定さを救っ
たと言っていい。
暴投もあったが、ワンバウンドでもほとんど後ろにそらさない山口の守備
力が、制球が不安定で、ピンチで得点圏に走者がいても縮こまらず、思い
切り腕を振れる根拠でもある。
ピンチで最後に三振に取ったスライダーのほとんどはワンバウンドだった。
個人的には、今回の逆転勝利の最大の功労者は小泉でもなく及川でもなく、
山口だったと思っている。
2度の走塁ミスや守備のミスもあったが、「守り勝つ野球」が間違ってい
たわけではない。「守り勝つ野球」の重要な要素である「失点を与えない」
及川ー山口の守り抜いたバッテリーの勝利だったといえる。
強力打線だけを背景にしていては、勝てず「あっさり」負けていた試合だ
ったと思う。
今回は横高打線もかなり研究されていて、慶応の頭脳=善波にしてやれれ
た感がある。敵ながら善波の配球には頭が下がる。
打線は水物。打てない時もある。打てない時に大事なのは相手に得点を与え
ないことだ。
まさに2度の甲子園での敗北は、いずれも世代を代表する投手を打てなず、
相手に多くの得点を許したことにある。
「失点をしなければ負けない」
まさに守備力を重視した新生横高野球の勝利だったといえる。
追い詰められても諦めず、これ以上の失点を許さない。
堅守で隙を見せない新たな平田野球が逆転劇を産み、同時にかつての「横高
らしさ」を感じさせつつある。
選抜もかつての「横高らしさ」を見せれば優勝の可能性も高い ○平田改革が旧態依然たる古い慣習の全国の高校野球を変える。。。。
「勝利至上主義」の否定。選手の自主性を育む指導への転換。
横高の未来は明るい。
しごき、怒号、根性、上下関係、上意下達、坊主、ダサい・・・・
平田改革はかつての旧態依然たる高校野球のイメージを大きく変えようとしている。
横高の共学化も近づき、横高野球部の印象もイメージも大きく変わってきている。
今グランドをみても、かつてのような指導者の怒号もピリピリした練習風景は今はない。
選手は伸び伸びと自由に、笑顔溢れて楽しく練習をしている。
平田改革の大きなポイントは「教え込まない指導」にある。
選手の自主性を育む指導。選手の個性を伸ばす指導に重きを置いている。
かつてのように指導者が上からの「勝つためを叩き込む」一方的な指導はない。
常に選手に寄り添い、選手自身が主体的に改善点を考えさせようとする観点から指導
している。
指導者の選手と共に考える姿勢は、主役はあくまでも選手であることに基づいている。
その結果、選手自身が自ら提案して行なわれている毎日1時間のミーティング。
また選手自身で各校の分析や対策会議も積極的に行なわれている。
かつてのような「小倉ノート」を習得するような指導者からの一方的な指導はなくなった。
また、かつてのような長時間練習、喧嘩ノック、徹底的な走りこみなどの猛練習はなくなり、
最先端の「スポーツ科学」に基づく計画的で科学的な練習に切り替えた。
疲労の蓄積による怪我をさせないためにも練習休日日も設けた。
そして休日日にはショッピングにも出かけ、お洒落にも気を使うようになった。
ロッカールームにはブルガリの香水の匂いが漂い、普段着もお洒落に着こなすように気を
使うようになった。
横高野球部員の合言葉は「かっこよくやろうぜ」「もてようぜ」である。
平田改革はある意味、かつての旧態依然たる高校野球のイメージを打破する意味合いもある。
そして明らかに古い高校野球の慣習に風穴を開けてきている。
横高野球は高校野球界に新たな息吹を吹き込もうとしている。
横高の未来は明らかに明るい 長文さんへの尊敬を忘れない事
854名無しさん@実況は実況板で2018/09/26(水) 12:1
1番打者として出塁率が高い切り込み隊長・小泉
横高の得点力を支えているのは言うまでもなく、小泉の高い出塁率
と小泉を得点圏に送る庄子の確実なバント力にある。
今大会、小泉はまだ2安打。打率も1割8分とチーム最下位ではある。
しかし小泉の良いところは、6四球と選び、チームトップである。
打率は低いが、出塁率は0,47と驚異的に高いのである。
すなわち10回の打席で約5回は出塁していることになるのだ。
打率が高いことに越したことはないが、1番打者で重要な役割は
多く塁に出ることにある。
ここのコテは、打率が低い小泉を「スタメンから外せ」と批難する。
しかし小泉は金農戦でのバントの失敗のリベンジに燃えている。
ここ一球の大切さを1番実感しているのは小泉である。
慶応戦はやってくれるだろう。
切り込み隊長として、その姿でチームを鼓舞し、引っ張る小泉の
パンチ力のある長打力にも期待したい。
ドカンと一発やってくれるだろう
小泉の活躍を予見していた長文さん
やはり至高 スプリント系はある程度はあったほうがいい
というのも瞬発力の種目だから。
ある程度がちょっと難しいけど。
いらんのはダラダラとしたら長距離走。あれは野球という競技にはほとんど意味がない。
体脂肪率20を越えるようなよほどのデブ以外は長距離走はいらない。 旗爺さん=長文w
882 :名無しさん@実況は実況板で :2019/02/23(土) 07:17:01.15 ID:CC5Mn+A5
やっぱここはヴィンセントさんのwitの効いた書き込みがないとダメだな
887 :名無しさん@実況は実況板で :2019/02/23(土) 07:37:58.18 ID:CC5Mn+A5
平田改革を理解しよう
http://hissi.org/read.php/hsb/20190223/Q0M1TW4rQTU.html 県内勝利数 横浜>相模
直接対決 横浜>相模
甲子園出場回数 横浜>相模
甲子園勝利数 横浜>相模
甲子園優勝回数 横浜>相模
甲子園勝率 横浜>相模
現役プロ選手数 横浜>相模
プロ選手輩出数 横浜>相模
プロタイトル獲得数 横浜>相模 >>386
プロでも細身の投手はいる。一発病持ちばかりだが 「大人と子供くらいの差がある!」と試合後に監督が切れそうになってた試合か。 >>396
細身に見えても体重はしっかりある。
それがプロの身体 >>395
お前、いろんなところで同じの貼り付けて荒らしてるな。キチガイの典型だな。 >>402
平田体制の弱点かもね みんな球速は出るが球が軽い 1980年代に人気を博した米俳優ヴィンセントさんが2月10日、74歳で死去したことがわかった。米ピープル誌電子版などによると、ヴィンセントさんはノースカロライナ州の病院で、治療中に心臓発作で息を引き取ったという。
ヴィンセントさんのご冥福をお祈り申し上げます(-人-) 今は球速があってもマシンで対応できちゃうからな
なんか素質だけで野球をやってるかんじだよな メンバー
4内海
6津田
8小泉
7富田
3吉原
1及川
9大手
2山口
5庄子 4内海
6津田
8小泉
7冨田
3吉原
1及川
9大手
8山口
5庄司 >>411
センター二人で捕手なしか。さすが平田さん。おもいきった采配するなあ 及川最速145
先頭打者出すも二度の好フィールディングて無得点。 内海低めのストレートでセンター前ヒット
牽制死
送りバント二度失敗の津田は投手ゴロ
小泉四球で二盗
富田内角や変化球空振り三振
0-0 四球
スリーバント失敗
二盗
四球
130のスライダーで空振り三振
142ストレート空振り三振
0-0 >>418
攻撃的なオーダーかと思いきや津田にバントさせてるしな
バントさせるくらいなら庄司でいい
色々試行段階だろうけど 及川ストレート高めに浮く。
吉原外角甘く入ったストレートをジャストミートでセンター前ヒット
及川セカンドゴロ二塁進塁
三塁盗塁
大手四球
一死一塁三塁 山口空振り三振
庄子レフト前ヒット
横浜1
横浜ベンチ声援がうるさいって主審から注意受けたやんのw 内海低めのストレートレフト前ヒット
二死満塁
津田センターフライ
0-1 小泉空振り三振
富田ショートゴロ
吉原セカンドゴロ
0-1 このレベルの高校相手でこんなもの⁉︎
最初の試合とは言え。 及川もここから立ち直って四球減らせば、秋から成長した姿が見れて嬉しいんだけど... 美里工って沖縄でどのくらい強いの?神奈川でいえばどこレベル? >>428
とは言え、去年の大阪桐蔭ですら沖縄遠征では割と苦戦してたから エースの吉山はの右オーバーハンドでストレートは130中盤
及川ライトオーバー三塁打 沖縄しんきんスタジアムの球速表示
横浜
及川143Km
美里工
吉山138Km >>436
動き始めでいきなりゴールドとか難しいだろ 大手135ストレート見逃し三振
山口セカンドフライ
パスボール二点目 ずっと暖かい沖縄と関東じゃ仕上がり自体がダンチだろ
本番に備えてケガしない程度にやっときゃいいんだよ >>440
美里工は県立だし、そこまで強くない。
それよりワンランク下。 投手ゴロ
ファーストゴロ
143空振り三振
0-2 日時:2019年3月9日、10日
招待:横浜高校
場所:コザしんきんスタジアム
料金:無料
試合日程
3月9日(土)
1)10:00 美里工業 vs 横浜高校
2)13:30 球陽 vs 横浜高校
3月10日(日)
1)9:30 美来工科 vs 横浜高校
2)13:00 コザ vs 横浜高校
ちなみに今日の第二試合に登場する球陽は沖縄では1回戦レベル。 3回戦と1回戦レベルと試合するために沖縄までいったのか 度会がダメだったら内海がセカンドやるのか
内海のセカンドって見たことないけど 内海レフトライナー
津田外スラで空振り三振
小泉サード強襲ヒット
富田セカンドゴロ
0-2 Twitterにここまで詳しくアップしてる人いないし現地なんじゃないか 7安打で2点とかショボいな
被安打1は評価できるが >>452
沖縄市主催の招待試合はプロ野球の広島カープが長年キャンプ地として沖縄市にお世話になっているということで、その沖縄市に1億円の寄付をしたのがきっかけで、その1億円の寄付金を財源に2年前から始まったもの。
沖縄市内の5校のうち4校が招待校と対戦することになっている。
最初の年は大阪の履正社、昨年は大阪桐蔭が招待された。
昨年は前年の秋季沖縄大会初戦敗退校のコザが大阪桐蔭と対戦して敗れはしたものの1ー0と善戦した。 及川ライト
大手ベンチ
空振り三振
レフト前ヒット
木下最速138 興南とはやらんの?秋九見たけど宮城はいいPだよ
打線は弱いけどな スポニチアネックスで実況してるよ
興南は補欠高校だから選抜出場校とは練習試合出来ない 美里工は140キロ台のストレートを投げる上間がまだ登板していない。
故障しているのかも。 >>465
興南の宮城と横浜の及川はU15日本選抜のチームメイト。 >>461
球陽より美里高校のほうがはるかにマシと思うけど、なんで美里は試合しないの?
横浜や大阪桐蔭相手に球陽とは、いくらなんでも失礼すぎると思うが。 吉原ショートゴロ内野安打
まぁショートのエラーかな
二塁盗塁
及川センター前ヒット >>472
そうですね、それかコザとやればいいのに コザは昨年の同大会で大阪桐蔭相手に0−1の惜敗だったね!
沖縄市内の学校が順番巡りで参加してるのかもね 投手陣が仕上がってれば、OKでしょ!
打撃はこれから。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています