あのゲッツーは敵ながらアッパレでした。もしセンター前に抜けていたら共栄に完全に流れが来ていた場面でしたから。

でもその嫌なムードを恋女房役、石崎の弾丸ライナーのホームランで共栄ナインもスタンドも行ける!という空気になったのはこのチームの粘り強さ、勝負強さだと思います。

勝負は時の運。神宮切符と引き換えに得た物は大きいと信じて応援します。

気になったのは桐蔭の自軍守備中の太鼓と歓声。あれは観ていて気持ちのいいものでは決してなかったですね。共栄応援団には決して真似して欲しくない。相手チームに失礼にも程がある。