>>218
鹿島・佐藤拓也は本来、常総に入るべくセレクションに
参加した。佐藤の希望は所謂「二刀流」投手としても
打者としても活かしたかった。ところが
木内監督が「上でやるなら打者だ」と、佐藤の
希望を撥ねつけた形になり、辞退した。
浦学は「過去5年のうち4回は軟式上がりがエース」
と熱心に勧誘し、浦学入りとなった。
結果、浦学は佐藤の投打での活躍で春夏とも甲子園に
甲子園でも見事な成果を収めた。