【高校野球】甲子園での高校野球で球数制限は必要か2
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元ロッテの里崎智也氏(野球評論家)の「ウェブ特別評論」を掲載。56回目は「甲子園での高校野球で球数制限は必要か否か」です。
先日、高校生の球数制限に関するニュース報道があった。
◇ ◇ ◇
第12回U18アジア野球選手権大会(9月3日開幕、宮崎)で球数制限の導入が検討されていることが16日、分かった。侍ジャパ
ンのトップチームが出場するWBCでは「投手起用に関する制限」として適用され、U12やU15でも採用されているが、高校世代
であるU18のカテゴリーでは初となる。
投手の投げられる球数を最大105球とし、その場合は4日間の休息を義務づける。球数しだいで登板間隔の条件を設ける形で、2日
続けて登板し、計50球以上投げた場合、少なくとも1日の休みを必要とし、4日連続の投球は認められない。なお、球数が上限に達
した場合でも、その打者との対戦が終了するまで投球は可能となる。来年以降に予定されるU18ワールドカップも同様のルールが適
用される見通しだ。
高校野球では、選手の健康管理、故障予防の観点から、国際大会で既に採用されていたタイブレーク制を導入した。延長13回無死一、
二塁で開始し、今夏の100回大会で、ここまで2試合が行われ、歴史的な1歩を踏み出した。甲子園と国際大会の主催は異なるが、
今後の新たな展開が注目される。 田中将大も高校のときの連投の故障が今も続いてると言ってたしな 甲子園の全試合テレビ中継を取り止めれば、いろんな意味で大胆な改革が出来ると思う。 甲子園をテレビ中継しなくなれば高校野球の人気まで減って野球人口が激減。
野球は完全に滅びるだろうなw 甲子園に拘るっていう大きな縛りがある以上全てのことが一気に解決するってことは不可能に近い
>>99
の案にしても結局は投球制限回避にはならない >>77の意見を参考に、大会出場校を38にまで絞った場合の日程↓
(地方大会を全国一律に前倒しした場合、
小規模県は早く終了するので、
合区 プレーオフをやれ!、という話になるわな)
8月1日(木)、ここまでタイガースが試合
2日(金)〜4日(日)、設営及び開会式リハーサル
5日(月)〜6日(火)、一回戦
7日(水)〜10日(土)、二回戦
11日(日)〜14日(水)、三回戦
15日(木)〜16日(金)、準々決勝
17日(土)〜18日(日)、休養日
19日(月)、準決勝
20日(火)〜21日(水)、休養日
22日(木)、決勝
23日(金)〜26日(月)、予備日及び撤収
27日(火)、タイガース帰還
少なくとも現在の盛況が続く限り、甲子園球場の稼働日=14日は変更しないと思う 高校野球ファンとしては今のように徹夜しなきゃチケット取れない異常事態よりもいつ行っても入場できるぐらいの人気度の方がありがたいけどな。 甲子園の観客数は第一試合は一万人。盆や土日は四万人、それ以外はMAXでも三万人ぐらいなのがちょうど良い。 >>108
で、ファンとしては球数制限についてはどう思うの? 球数制限よりも日程緩和が先決だろうね。
賛否両論ある球数制限を議論するより誰もが賛成する大会日程を見直す方がやりやすいはず。
球数制限するなら、いきなり理想論を実現するのではなく、1試合に投手が投げられる数は150球までとか、二日連投の場合は二日間で200球までとか、多くの投手が制限に引っ掛からない程度に留めておく。 >>111
今さらその基準は通らないよ
1試合150球、連投で通算200球が登板過多を抑制するとはとても言えない
というか、この基準なら怪我の予防になるという根拠がまるでない
むしろ批判を招く薮蛇になる可能性が高い >>80 亀で異論を書いて申し訳ないが
現在の日程だと、一回戦の最後に登場するチームは
第五日に登場→二回戦は第九日になるから、中三日
仮に、第九日の試合を他球場で前倒しして行うとすれば
中二日以下になるから
あまり、意味がないと思う 科学的な根拠に基づいた球数制限案があったとしても高野連が全面的に導入するとは思えない。
そのことによって選手層の薄いチームに不利にならない策を考えない限り。
いっそのこと、高校野球は7イニング制にした方が全チームに平等になる。甲子園での1日の試合数も増やせるし、その分休養日の増設も可能になる。 >>114
>科学的な根拠に基づいた球数制限案があったとしても高野連が全面的に導入するとは思えない。
当然高野連は最大限緩めて規制したいだろうけど今さら根拠のない緩い基準は逆効果
ルールを制定するならそれなりの根拠が必要になる
例えば10年前に>>111みたいな基準を“努力目標”として高野連として推奨していれば今回の吉田の場合金足農側に批判の矛先が行ってたかもしれないが…
>いっそのこと、高校野球は7イニング制にした方が全チームに平等になる。
地区大会のベスト8、16までは6回まででもいいのでは?と思ったりするけど、甲子園で7回にするくらいなら投球制限を受け入れるだろうと思うw >>102
メジャーで5年連続10勝以上しても後遺症があるのか・・・。 準々と決勝の前にもそれぞれ休養日を設けるのが現実的かな
ただ遠方から来る応援団、例えば今年の金足が一旦帰るのか泊まるのかっていう問題も出てくる タイガースの帰還時期を延長した場合の日程↓
8月1日(木)、ここまでタイガースが試合
2日(金)〜5日(月)、設営及び開会式リハーサル
6日(火)〜10日(土)、一回戦
11日(日)〜14日(水)、二回戦
15日(木)〜17日(土)、三回戦
18日(日)〜19日(月)、準々決勝
20日(火)〜21日(水)、休養日
22日(木)、準決勝
23日(金)〜24日(土)、休養日
25日(日)、決勝
26日(月)〜29日(木)、予備日及び撤収
30日(金)、タイガース帰還
タイガースが1カード分、帰還を遅らせば終盤戦の間隔が中一日分空くんだなw
もし来年アクションを起こすなら、>>117のいう通り
休養日を二日増やした上で、後はタイガースの度量次第ですよ
というスタンスを、高野連はとりそうww 高校野球は球児にとって人生最大のイベント。
100年何も問題なくやってこれたんだからこれからもこのままでいい。
プロを目指す人が甲子園を目指さなければいいだけ。 >>119
>高校野球は球児にとって人生最大のイベント。
高校球児にとってはそう思うかもしれないが、振り返って最大かどうかは分からない
>100年何も問題なくやってこれたんだからこれからもこのままでいい。
問題があるから議論してるのよ?
>プロを目指す人が甲子園を目指さなければいいだけ。
野球の才能があって野球に打ち込んでいる選手がその人生最大のイベントを目指すなという大きな矛盾
結局高校球児のためを思ってみたいな顔をして自分が好きな甲子園を変えて欲しくないだけのこういうファンが一番のガン 問題はないのに無理やり問題視してんのよ
結局高校球児のためを思ってみたいな顔をして「大人」の考えを「子供」に上から目線で
押し付ける奴が一番の癌 >>121
>>プロを目指す人が甲子園を目指さなければいいだけ。
>野球の才能があって野球に打ち込んでいる選手がその人生最大のイベントを目指すなという大きな矛盾
なんで教育機関としてある高校がプロの受け皿にならなきゃならんの?
そっちの方が問題なんでないか?
教育の一環を謳いながらやる事はそこから逸脱してることやってるから矛盾が生じる
やる気のある奴はプロ養成のクラブチームに入ってプロ目指せばいいし、高校野球はクラブ活動の一環であるべき >>118
北の方は夏休みが終わるのが早いし。
8月下旬は雨の可能性も高いし。
プロ仕様の球場と高校野球仕様の球場に切り替えるには
もっと日数が必要だし。
じゃあ、どうすればよいかというと
休養日は無しにするしかない。
大変かもしれないけど高校生という本職を持ってる限りは仕方ないでしょ。 >>117
なんで休養日を増やすの?
そうやって助長する気なら
準々決勝と準決勝の間の休養日も廃止して
以前と同様の14日間の日程に戻す事を主張したい。
複数投手を用意できないチームは準決勝までに敗退させれば良いんだよ。 ・夏休みは全ての学校が8月31日まで、ある訳ではない。
・野球は他のスポーツより順延のリスクが高く、
机上の空論通りに日程が消化されるとは限らない。
休養日だったら晴れてて試合が出来たのに休養日が明けた試合当日に雨で流れたら?
だから、やれる内に進めて、本当に出来なくなった時にだけ休むしかない。
・開催期間の引き延ばしは滞在費の問題も、ある。
一旦、地元に戻るなら遠征費の問題が発生する。
だから短い日程を組まなければならない。
・記念大会で出場チームが増えた年の日程を叩き台にしないでほしい。
・高校生は高校生の制約の中で大会を行わなければならないんだから、
できれば好き勝手な妄想日程を垂れ流すのは止めてもらいたい。
・その結果、選手のカラダに負担がかかっても、それは仕方ない事。
ケガとかしたくないなら体を動かすスポーツをやるのが間違い。
eスポーツでもやってなさい。 やはり7イニング制の方がまだ公平だな。
球数制限は確実に高校野球人気低下に繋がる。 球数制限しても怪我の頻度は変わらんと思うな
陸上競技で一番ハードなのは400メートル全力疾走だとも言うし
マラソンの距離が半分になってもペース配分が変わるだけでゴール後の選手の負担は言うほど変わらない
普段は軽く流して肝心なときだけ力を出すギアチェンジ投法も世代トップクラスなら身に付けてて当たり前みたいな風潮あるし
別に今のままでもいいのでは >>126
>>プロ仕様の球場と高校野球仕様の球場に
切り替えるにはもっと日数が必要だし。
→二日あれば切替は可能らしい
>>128
>>できれば好き勝手な妄想日程
を垂れ流すのは止めてもらいたい。
→俺の妄想であることは否定しないが
朝日新聞は、休養日の増加を示唆しているのも事実 新学期の問題はそんなに重要か?
軟式は硬式の後に全国大会やっているし、U-18は明らかに新学期始まっている。
春秋の地区大会も授業のある平日開催の地区も結構ある。
甲子園で上位に残った数チームが新学期にかかってしまっても全体的には大きな影響はないだろう。殆どの学校は夏休み中に高校野球を終えるのだし。 今のままでいいよ
選手は酷使されているとか虐待されているとかいう人がいるが、
皆、わかっててやってる。
もし本当に酷使や虐待をされているなら、甲子園を目指す人は
激減しているはず。
でも実際はそうではない。
これが事実。 高野連のスタンスとしては、
8月末日迄に全国大会の日程を全て終了させるらしい
だから机上の空論としては以下の日程もありうる↓
11〜22日、甲子園大会一回戦〜準々決勝
23〜25日、軟式大会一回戦〜二回戦
26〜27日、甲子園大会準決勝〜決勝
28〜29日、軟式大会準決勝〜決勝 >>128
スポーツ庁が部活のあり方のガイドラインを出した
そこには部活は生涯にわたってスポーツライフを実現するためとある
現状の高校野球、特に甲子園での日程では投手の投球過多によって場合によっては選手生命に関わる深刻な障害を残す可能性がある
競技中の接触等によるアクシデントの怪我ではなく酷使による怪我、つまりは予防できる怪我を放置していることになる
スポーツ庁が改善に乗り出したブラック部活の象徴が野球部で高野連がタイブレークを導入したのもこれに対する動き
だが、タイブレークは投手酷使の打開策にはならないことが証明されてしまった
もしこのまま改善されなければ高校生の制約の中では野球の全国大会つまりは甲子園は実施できないということになってしまう
高野連が何も対策しない(できない)となれば文科省スポーツ庁が改善に乗り出してくる可能性もある
そうなればもっと厳しい制限が課されるだろうし、甲子園一ヶ所での開催にメスを入れられるかもしれない
>>131
400mが一番キツイのは心肺機能の問題
当然ながらハーフよりマラソンの方が疲労度が大きい >>136
タイブレークが投手の負担軽減にならない、って思い込みだろ
タイブレークが無ければ翌日再試合になってた可能性は低くない >>137
抜本的な改善策にはならなかった
今回タイブレークが導入された大会で吉田が出てきたのは皮肉というしかない
再試合や延長の早期決着だけでどうにかなる問題ではないことがはっきりした >>136
大義名分を掲げれば道理を引っ込めて良い理由にはならないよ。
高校生は学業が第一、ここは絶対に動かせない部分。
金、時間、投手の枚数、これは高校生には、どうにもならない事。
ガイドラインというのは法的な強制力は無い。
環境省の気温が何度を超えたら原則運動禁止も同じ事。
法律で定められてない物を強要しちゃダメだよ。
甲子園以外も、複数会場を使って良い前提なら
連日やって速攻で終わらすだけだよ。 タイブレークは改善にならなかった。
つまりバカの言う事を聞いて変えてたらキリが無いって事だよ。
現状では高校生の事情を最大限に考慮して運営してるんだし。
嫌なら参加しないでおくれとしか言いようがないのだが。 一番手をつけやすいのは休養日の追加だが、現実は決勝の前に1日入れるくらいしかできないかな。
球数制限より投球イニング数制限のほうが手始めにはいいと思う。
1日9イニング、連続2日なら15イニング、連続3日のら18イニングとかね。 >>139
投手の枚数がどうにもならないは嘘
現実にはもしチームにまともな投手が1人もいなくてもその中で比較的いい選手を選んで投手を作る
その枚数を増やせばいいだけ
現実に投手として練習してる選手が1人ということがあるか?
試合に勝ちたいから一番優秀な投手を外せないだけ
二番手以降の投手が抑えられないというなら金属バットの反発を抑える等他の対策を考えればいい
学生は学業が本分というならそこで選手が健康を損なう環境が放置されている甲子園自体の存続が危うくなる
複数球場を使ったら連日やるなんてのはこれこそただの思い込みでしかない
タイブレークはそもそも投手の酷使を是正するのが本来の目的ではない
高野連が高校生の事情を最大限配慮…ねぇ
これに賛同してくれる人はあまりいないと思うが 高野連の存在が必要ないんだけどな
日本野球連盟とか名前ついても社会人野球の組織だし
サッカーやバスケみたいに統一すりゃいいのに
サッカーもバスケも国際的に人気競技だから健全に組織化しないと国際大会の参加資格やリーグ戦開催できないから仕方なくだけどな タイブレークは再試合が無い代わりに決着が着くまで回数無制限となった。
タイブレークの目的は投手の負担減ではなく引き分け再試合を減らすのが目的。
「なくす」ではなく「減らす」というのは決勝戦では1回だけ再試合を行うから。
要は再試合が連発されると、いたずらに大会日程が伸びるのを
高野連は恐れているという事。
だから休養日とか試合と試合の感覚を空けるというのは考慮に値しない事なんだよ。 >>143
高野連でなくでも高校生の大会である限りは同じ事。
学校から部活を無くして、本当に勉強をするだけの場所にした場合。
自殺が減るとか良い部分もあるが、
サッカーのユースみたいな組織にしたら金持ちしか、その競技が出来なくなる。
そしてクラブチームみたいな方式にしても学校に通ってる限りは、
学業を第一に考えた日程にせざるえないんだよ。
サッカーのクラブユース選手権も暑い時期にハードな日程でやっているし。
つまり高野連でなくなっても
中卒を条件にするとか高校に進学するのを禁止にしなければ同じ事である。
日程とか大会方式については考慮の余地ナシという事で決着が着いている。
このスレは投球制限のスレなんだから投球制限について議論しなさい。 だから練習とか地方大会で無理のないようにすればいいだけ。
甲子園では変な制限など付けず、とことんやらせてあげるのがいい。
甲子園で試合をするのなんてたった数試合なんだから、
その数試合で死ぬほど頑張っても大したことではない。
むしろ人生においてよい経験になる。 >>144
全く違う
タイブレーク本来の趣旨は試合の早期決着
もちろん延長の長期化ひいては再試合の予防という面もあるが、高野連がタイブレークを導入したのは何より投手の負担軽減を狙ったもの
日程の速やかな進行云々は二の次以下の話でしかない
だが導入された大会で吉田という高野連が設けた酷使予防策のフィルターに全くかからない選手が出てしまった
そりゃそうだ、タイブレークは投手の投球過多を防ぐ根本的な解決策ではない
>>145
部活を無くすと自殺が減る?どこから出た話?
日程とか大会方式について考慮の余地なしという決着もどこで着いた? >>145
朝日新聞で日程変更(休養日増)に含みを残した
記事が掲載されてるよ
1月のタイブレーク導入時と、4月のセンバツ休養日
それを踏まえて、日程変更を予想してみた >>147
高校生は高校生の制約が、あるんだから。
ゴネ特はダメだろう。
吉田だってスターダムに、のし上がれたんだから安いモンだろう。
他の選手も推薦入試とか就職活動の一部と思えば
十分な見返りは受けているはず。
割に合わないと思うなら、それこそ野球なんか、やらなければ良いんだし。 >>148
本当なら女子野球もかませてそれぞれ決勝は甲子園で、となれば夢が広がると思う
>>149
唐突になんの話をしてるの?
他のスポーツ同様全国レベルで活躍すれば進学就職でのポイントになるだろうが、当然ながらだからといって怪我を許容するべきとはならない
全体的にブラック企業の言い分と同じ >>150
あんまり怪我する可能性の無い物に誰が感動するんだよ?
過保護にするならeスポーツで代替可能なんだよ。 怪我がダメなら少しでも怪我したらその時点で出場停止とかに
したら?
それでオリンピックの柔道選手とか皆納得すると思う?
彼らだって4年に一回の大会だから、多少の怪我をしても
最後までやりたいと思うでしょ。
甲子園だって同じ。たった数試合なんだから多少怪我しても
最後まで投げ切りたいはず。
その気持ちがなぜわからないのだろう?
投球制限とか余計なお世話だと思う。 >>151
もう言ってることが無茶苦茶
学生の本分はどこに行った?
自分が感動したいから怪我してもいいからやれって言ってるんだぞ?
eスポーツだろうが普通のスポーツであろうが、将棋だってお互いが全力で戦えば感動は生まれる
>>152
前にも書いたけど、コンタクトスポーツの怪我とは根本的に違う
野球でいえば死球や交錯プレー等の不可抗力の怪我と投球過多での故障を同一視するのはナンセンス >>155
学業を蔑ろにしてまで防がなきゃならない怪我なんか無いわな。
学業ファーストは絶対だから。 >>156
落ち着いて自分が書いてきたこと読み返して、それでおかしいこと書いてるって気づかないならそれまで
その理屈なら甲子園は開催しない方がマシという結論にしかならない >>157
今の枠組みに同意できる奴だけででも甲子園を行う方がマシだろう。
現に、そうしてるんだし。
誘拐されて無理矢理やらされてると勘違いしていないか? >>155
それは違うな。
そこで故障が酷くなって将来も競技が続けられないという点ではどちらも同じ。
たった甲子園での数試合でさえ球数制限が必要というなら、他の競技でも
故障をしている人が無理に試合に出続けるのはストップさせるべきという
ことになる。 >>158
甲子園を盾にして選手の了解を取るというのは卑怯でしかない
もし高野連がこの主張をすれば一発で高校野球の監督団体としての信用を失う
>>159
そのたった数試合で一生残る障害を負う可能性があるほどの酷使をする状況があってそれが予防できる方法もあるのに対処しないことが問題になっている
特に他の怪我と違い必ずしもその時すぐに症状が出るわけではない分タチが悪い
というか他のスポーツでも当然ドクターストップはある
怪我を一律に語っても意味がない 投球制限をすると規定の制限を迎える前に勝負を決めようとして、
無理をしてしまい怪我をする恐れすら、あるだろう。
なんたって「自分より下手な奴に投げさせて負けたら悔やんでも悔やみきれないから」
投球数ばかりが問題になるが投球の内容とか
投球の強度は、ほとんど考えられていない。
緩いボールでも、野球マンガぐらいにまで片方の足を上げる投げ方でも
一律に一球は一球である。 今宮とか高校時代150キロ投げてたの有名だけど
150出るのは1イニング限定で回跨ぎしたら極端にスピードが落ちてたからな
投手のスタミナは個人差が大きすぎる
球数じゃ平均値から外れた選手には何の対策にもならんし
なにかもっと医学的な疲労度を測る指標が出てくればいいと思うが 肩とか肘手首の筋肉とか靭帯の磨耗なんてたぶん暫く科学や医学ではわからんよ
俺は別競技やってて野球やテニスプレイヤーがよくなる故障したんだけど、医師の人曰く直ちに人命にかかわる部位や病じゃないからそれほど研究が進むわけでもないらしい
個人的に思うことは靭帯とかは一度溶けたり切れたらもう治らないから
消耗品なので疲労が残ってる状態で酷使するなんてありえない
年重ねた時に日常生活でも絶対しんどくなるよ 甲子園に出てくるチームの多くは複数投手制が可能だから、球数制限すれば投手起用も勝敗を分ける大きなポイントになり観てる側も面白いけどな。
投手を揃えられない弱小公立なんか無視しても今の甲子園の実態にはあまり影響ないし。 故障防止のための球数制限も必要だろうが、国際大会を観ていると、金属バットも考え直した方が良いな。
木製だと維持費が大変だと言うなら、木製並みに飛ばない金属バットを開発すれば良いと思う。 >>161
余力のある状態で無理をするのと投げ続けて疲労やダメージが溜まった状態で無理をするのでは当然ながら後者の方が圧倒的にリスクが高い
一球ごとの投球の強度や個人差を基にした制限は事実上不可能
>>163
ここ十年でもスポーツ医学、科学は大きく発展したと思うよ
トミージョンは(アメリカでは)カジュアルな治療になってきてるしスポーツがコンテンツとして大きなマーケットになった分需要と予算が増えた
実際メジャー移籍の際のメディカルチェックではかなり詳細に検査されるようだしここで引っかかる選手もいる
ただこれはあくまでも最高レベルでの話でそれが末端まで行き渡るまではまだまだ時間がかかる
後段は全く同意見
どうも怪我をする=野球ができなくなる“だけ”と捉える人が多い印象
>>165
これも同意
ここ最近の選手の技術的身体的進歩は著しい
選手の身体は大きくなって打撃練習は量をこなせる
投手が抑えることが難しくなってきてる
一方で投手も身体が成育しきってない状態で筋力はアップしていることでより肩肘にかかる負担が大きくなってしまう エンゼルス大谷、右肘手術か=靱帯に新たな損傷
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018090600321&g=spo
まあ球数制限しようがしまいがこんなもの。
大谷の場合過去三か所の損傷が全て別の個所らしい
から原因の大半はメジャーにあるのだろうな。 >>167
特に日本の投手は痛いところがあれば腕の位置をずらすなどして痛くないところを探して投げようとする
一ヶ所痛めばそこを庇って投げることで他の箇所に負担がかかる
大谷は当然日本で野球をやっていた時期の方がはるかに長い
根本の原因がメジャーにあるとはいえない もうさすがになんの対処もしないで今まで通りにっていうのは無理でしょ
アメリカの基準は厳しいにしても日本のプロ野球の球数と登板間隔と比べても異常なのは擁護できない アメリカのメジャーリーグはルールとして投球制限が存在する訳ではないが。
各球団は中4日、100球を守っている。
実は、これは保険料が支払われる条件だから。
保険屋が勝手に取って付けただけであり科学的な根拠は無い。
科学的な根拠は無い。 むしろ保険支払いの条件ということに説得力を感じさせる
保険会社は商品を成立させるために科学的な検証だけでなく統計的なデータを精査して条件設定してる >>171
野球の素人が適当に取ってつけただけだよ。
支払いの条件のために無理矢理、線引きをしただけだ。
甲子園では、むしろ投球制限こそが
投手の負担を増やす懸念すらある。 >>169
プロは給料を払って投手を揃えられるだけ。
マウンドからキャッチャーのミットに届くように投げるのすら簡単な事ではない。 >>168
はいはい、メジャーは何でも正しいんだよなw
で、何でもメジャーに合わせないといけないとw
素晴らしい意見ですねw >>172
そんな保険に加入するバカはいない
アメリカの十代のの投球制限も近いところにある
投球制限によって投手の負担を増やす懸念もないよ
>>173
高校球児を舐めてるのか?高校野球を見たことないのか?
どっち? >>166
同意だ。
球数制限はもはや国際標準といっていい。
アメリカや中南米、韓国、台湾でもやっている。
木製又は木製同等の反発係数の金属バットの使用も、もはや国際標準といっていい。 >>2
>肩と肘は消耗品と言われるが、実際、人によって部位の強度が異なり、どこまで制限を設ければけがをしにくいか、見極めは難しい。
>WBCや世界大会で導入しているからといって、アマチュアの高校野球に取り入れるのとは少し違うのではないか。
>世界大会はハイレベルな投手がブルペンに多くいるからこそできる話で、
>球数制限をかけても各チームにデメリットがほとんどない。
世界大会は、ある程度自由にメンバーを選べる。
WBC、ワールドベースボールクラシックでは
球団が給料を払ってる選手をタダで借りれる。
すなわち球団が給料を払ってる選手をタダで借るための交渉の材料が投球制限であり、
科学的な根拠が、ある訳ではない。
科学的な根拠が無いものを高校野球では導入する訳には行かない。 ワールドベースボールクラシックは実態は単なるエキシビジョンであるから。
投球制限になったら、そのままマウンドを降りる。
投球制限が近づいいたからって焦るような事はしない。
投球数を浪費させるために意図的なファールもしない。
非常に、なあなあな感じである。
一方で甲子園は勝利至上主義だから
勝つためならカット打法もやるし、
投球制限を迎える前に勝負を決めようとするんだよ。
そこで無理をしてしまうんだよ。
制限する事で余裕が無くなるんだよ。 >>176
現実的には各校の部活の予算にも限りがあるから何年か猶予期間が必要だろうね
>>178
少なくとも日本でWBCがエキシビションという感覚はない
WBCで故障してそのまま復帰できなかった石井弘寿のような例もある
過去甲子園でカット打法は注意を受けている
投球制限はWBCだけに適用されているわけではない
>>166
にあるように投球制限内で余力ある状態の無理は大きなリスクにならない
今年の甲子園決勝金足農吉田は疲労が蓄積した状態で大阪桐蔭戦のマウンドに上がった
余力のない状況でそれでも無理をしてしまう
こういう状況こそ大きなリスクになる >>179
投球制限が無ければ無理をする必要がないんだよ。
駆け引き(笑)とやらで、ゆっくり仕留めれば良い。
投球制限こそが投手にプレッシャーを与えて投手を追い込む。
今回の吉田だって手を抜くべき所では、ちゃんと抜いてるから。
投球数ばかりではなく密度を見なさい。 >>180
本当に実際の野球見てないんだな
吉田は抜けるところは抜いても決勝ではもう本来の投球ができてなかった
もうとっくに余力なんか残ってなかった
身体が悲鳴を上げても気力が萎えるまでは無理を通り越して投げてしまう
大阪桐蔭が初回から滅多打ちしたのはこれ以上無理させないための良心とさえ言える
選手は元気いっぱいだろうが疲労困憊だろうが無理をする
むしろ出来るだけ元気いっぱいの状態で無理できる環境を作ることこそ良識ある大人の務めだろう 球数制限なんかしたらカットマンだらけになるだろwww プロ行きたいなら甲子園目指さなへんかったらええだけやで
アマチュア野球なんやから 高校生と代表チームとを同列に考えるのは無理だろ。
人材の層が違い過ぎる。 代表チームは甲子園出場校以外の実力のある選手をアジア大会の1か月前位から
集めてしっかり練習させれば優勝できるんじゃないかな?
日本は層が厚いんだし。
甲子園出場選手は甲子園で燃え尽きてしばらくは力出ないでしょ。
それにしても吉田の使い方が酷すぎた。
代表選手を集めたんだからこういう時こそ継投をうまくしないといけないのに、
監督がバカとしか言いようがない。 >>185
もともとそうだったしな
甲子園開催中に開かれてた大会だから大学1年とか適当にその辺の県選抜とかだったし センバツ大会の場合↓
3月17日(日)、ここまでタイガースが試合
18日(月)〜22日(金)、設営と甲子園練習及び開会式リハーサル
23日(土)〜27日(水)、一回戦
28日(木)〜29日(金)、二回戦
30日(土)〜31日(日)、準々決勝
4月1日(月)、休養日
2日(火)、準決勝
3日(水)、休養日
4(木)、決勝
5日(金)〜8日(月)、予備日及び撤収
9日(火)、タイガース帰還
出来ない訳ではないなw
一寸、消化するにはキツいけどww 準々決勝は1日で4試合やった方が休養日一日多く取れて有利不利も減ると思う 死のロード - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E3%81%AE%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89
経緯[編集]
甲子園球場では、高校野球開催時はバックネット裏やアルプススタンドの一部座席が撤去されるなどしており座席配置がプロ野球開催時と一部異なることや
高校野球は試合展開の都合上夕刻以降にも試合を行うケースも多いなど混乱の元となるため、高校野球との同時開催は不可能であり、
阪神はこの間甲子園球場では公式戦は開催しない他、閉幕後にスタンドをプロ野球仕様に復元するなど準備期間が必要なため、
阪神の公式戦の開催は高校野球閉幕後4〜5日ほど空けてから再開される。 そういう事だから休養日とか開催日程の拡大はダメだよ、当たり前じゃん。
高校生は高校生の規模の中で行わなくてはならない。
そこにゴネ特は絶対に許す事は出来ない。 >>188
4-4-2-2-休-2-休-1 or
4-4-休-4-休-2-休-1
うーん、ベスト16Aパートの休みが中一日-中二日
or中二日-中一日で、どちらが正しいとは言えない
ならば、興行的にみて、球場の稼働日を、増やす方がよいような気がする >>191
滞在費の問題、新学期の問題、阪神の問題があるから
大会期間の拡大はダメだよ、順延に備えて
最速の日程で終えなくてはならない。
そして本当に試合が出来なくなった時だけ休む。
試合ができる天気なのに休むという選択肢は無いから。 >>191
そうか
春だし陽が落ちるのも早いし冷える日もある
夏とはまた体調管理のポイントも違うしね >>192
>>新学期の問題、阪神の問題→
大会の終了が月曜日〜木曜日の間なら、いつ終わってもたいして変わらんw
>>滞在費の問題→
計算してみたら、現行の日程と比較して、95%だったw 学業が最優先だから、これで行くべし。
休養日はダメ。
4→4→4→2→1 >>196
高校レベルでは何人も投手は揃えられない。
八方塞がりだけどダメな物はダメ。
高校生は野球のプロではない。 仮に甲子園球場へ足を運んだ事がある人間なら
球数制限しろなんて言わないし
実際、メジャーリーグも、NPBも言わないw
やはり、主催者側に改善を求めるとするならば
ベスト16以降の日程を、
4-4-2-2-休-2-休-1にするしかないと思うww そりゃ高校野球で酷使されたくないなら中学卒業の段階で契約すれば良いんだし。
ごく一部だが、そういう奴も、いただろ。 プロではない高校生にプロ以上の無理をさせられない
ダメなものはダメ
すでに高野連は今回のU18の国際大会基準の投球制限を参考にすると明言している
何も変えないという選択肢はもう無いよ >>200
国際大会は選りすぐりの選手を、ほぼ選び放題だろ、参考には出来ない。
人材が足りないなら無理は許容すべき事なんだよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています