今夏の初戦28試合のうち番狂わせと言えるには智弁和歌山‐近江、二松学舎‐広陵の二試合だけ。順調に強豪が勝ち上がる大会になっている。
広陵にとって不運だったのは初戦が「八日目第一試合」というどのチームも嫌がる最悪のクジを引いたことではないかな
県大会決勝から甲子園初戦まで二週間以上空いて試合勘が鈍っていたのかも
攻撃でも送りバント失敗やチャンスにあと一本が出ないなどの不運続きだった