アップデートVer.2
100回記念選手権に向けて《2018年激戦の福岡県北部の主な有力校と主な成績 》

※　☆＝予想シード
丸内数字は全国選手権出場回数、（）内は県＝県立、市＝市立、私＝私立と学校所在地

【最有力】
☆東筑⑥（県・北九州）　　 29年全国選手権出場、30年選抜出場 　　　　　　 二季連続甲子園出場。エース石田と成長著しい林の2枚看板を中心に連覇を目指す。
☆九州国際大付⑦（私・北九州)春季九州大会優勝 、北九州地区大会準優勝　　　豊富な左右の投手陣を揃える。打線は中村、戸高、甲斐、葛城らに長打力がある。

【あるぞ甲子園】
☆小倉⑩（県・北九州）　　　 春季県大会優勝 、秋季県大会ベスト４　　　　　 絶対的エース河浦は145キロの直球を投げ込む。接戦をものにしたい。
☆折尾愛真 （私・北九州）　　 春季県大会ベスト16 、北九州地区大会優勝　　　 プロ注目の左のスラッガー松井は高校通算43本塁打。右の野元と2枚の大砲は強力。
☆飯塚②（私・飯塚）　　 中央地区大会優勝 　　　　　　　　　　　　　　 大塚、大坪、片渕らは注目の巧打者。複数の投手を擁し、総合力がある。

【一発あり】
☆八幡（県・北九州）　　　 春季九州大会ベスト8　　　　　　　　　　　　　 1，2番の山上、江頭は高い出塁率を誇る。4番須本は県内屈指のスラッガー。
☆東筑紫学園（私・北九州） 　春季県大会3位 、秋季県大会ベスト8　　　　　　 秋、春とも県大会に進出。エース左腕の小堤は140キロの直球が武器。
　自由ヶ丘①（私・北九州） 春季県大会ベスト16 　　　　　　　　　　　　　 田中、大庭の2年生投手、左腕麻生らの継投で勝機を得たい。
　東海大福岡（私・宗像）　 中央地区大会準優勝 　　　　　　　　　　　　 　個々の能力の高さを感じさせる選手が多い。接戦に強い。
　真颯館②（私・北九州）　 29年北九州市長杯優勝 、秋季県大会ベスト16　 　巧打者櫻田を中心に打力がある。昨秋は小倉河浦から12安打7点を奪う。
　小倉工⑧（県・北九州）　　 秋季県大会ベスト16 　　　　　　　　　　　　　 安定した総合力は健在。古豪復活を目指す。

【要注意】
☆光陵（県・福津）　　　　 春季県大会ベスト16
　市北九州（市・北九州）　　秋季県大会ベスト16
　戸畑④（県・北九州）
　星琳 （私・北九州）
　北筑 （県・北九州）
　門司学園（県・北九州）