・駒大苫小牧…初めて北の大地に優勝旗をもたらし、マー君3年時にはハンカチ王子と死闘を繰り広げる

・東北…ダルビッシュと真壁のダブルエースを擁して準優勝。OBの佐々木と斎藤隆とダルビッシュは日本球界だけでは無くメジャーでも活躍

・日本文理…あの弱小県だった新潟県勢を初の決勝進出に導き、堂林や河合らを擁した中京大中京との決勝では「日本文理の夏はまだ終わらなあああああい!!!!!」の名ゼリフを生み出す

・県岐阜商…春夏共に優勝経験有り、中々勝てなかった時期もあったが9年前に夏4強、5年前は春8強、3年前にも後にドラ1でプロ入りする高橋純平を擁して春8強と輝きを取り戻しつつある

・三重…夏に一時期10連敗を喫するなど低迷していた三重県勢を蘇らせ、4年前の夏は準優勝、今年の春は4強入り。更に惜しくも敗れたとはいえいずれも優勝した大阪桐蔭に大善戦

・静岡…常葉菊川が一時期台頭していた事もありやや低迷していたものの静岡県勢として唯一夏の優勝経験有り。3年前に春8強入り、優勝した敦賀気比とは互角に戦うなど復権の気配

・高松商…かつては四国四商とまで呼ばれるも、私学校の壁厚く低迷。しかし、3年前に神宮大会制覇、翌春に帰って来た甲子園では準優勝と復活の兆しを見せており、「プリティフライ」の応援でも聖地を大いに沸かせている

・熊本工…夏3度の準優勝、特に22年前の松山商との決勝での延長11回の死闘は今尚語り継がれており、「サンライズ」の応援は名物でもある

曲がりなりにも100回目の夏だというのに、これらの見ているだけでワクワクさせてくれるチーム達が予選で敗れちまっただと!?やる意味ナッシング
糞大会の匂いがプンプンするぜぇ!