91年は上記のような物凄い活躍ぶりで、大阪に桐蔭ありと思わせてくれる年でした。
春の選抜も初でベスト8で敗れましたが
夏に帰ってきてくれました。

あのPLの清原さんでさえ、甲子園ではお腹が痛くなるというくらいで
いかに甲子園という所が凄いのかを物語っています。
しかし、甲子園に出るということに関しては大阪は別格です。
神奈川も確かそうだと思いますが。
大阪の場合は予選で決勝まで進むまでには8試合も勝ち抜かなければなりません。
なので、清原さんもお腹が痛くなるとは仰っていましたが
甲子園での試合のほうがいいと仰ってました。
それほど、大阪を勝ち抜くというのは過酷であり、大変なんですね。