>>864
2番強打者とかセイバーメトリクスは、どの打順がチャンスで回る云々よりも良い打者に打席を多く与える。良い打者(出塁できる、長打が打てる)が打席に立つ事自体がチャンスなんだという考えが根本にある
一部の頭の固い日本人が信仰してる打順構成が機能するのなんて初回のみだから(2回以降はシャッフルされるし打順の巡りなんて運まかせ)そんな事よりも、良い打者を1234番に固めて打席機会を多く与える。
チーム内の優秀な打者を前半に固めて繋げる事で、取れる時にまとめて取ってしまおうという事だよね。点取りスポーツだから9イニング満遍なくチャンス作ってもホーム踏めずに3アウトになってたらなんの意味もない
優秀な打者の間に下位打者は挟まないという事が一番大事
取れる時にまとめて得点してしまうのが年間何百試合もやるリーグ戦では効率良いよとういうのかセイバー

金属バットで打者有利、投手は未熟で四球も多発する高校野球でもノーバント、ノーボール(余計な遊び球を使わない)野球は面白いと思う

勿論、勝手に自滅してくれるような県内の弱いチームを相手にする時とか
終盤1点取ればほぼ勝てるという時など、場合によってはバント攻撃が有効な事もあるけど

一番許せないのはバントの時に飛び出してアウトになるランナーだね。
バントは低リスク低リターンの作戦なのに、何ハイリスクだけ背負ってんだよと思うw
バント時に走者が飛び出してアウトになるのはバントあるあるなんだよね
ほっときゃ得点出来そうな場面での走塁死とか盗塁死は本当もったいないと思う