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藤嶺藤沢は過去40年間の神奈川代表では、ワースト3のレベルに入るかもしれないね
横浜ならば、高知商業戦も違った展開になったかもしれない 恐らく負けるだろうけど

当時のPLはKKに松山、内匠、今久留主とこの学年だけで5人もプロに入る異次元のチーム
高知商業や宇部商業の様に、競り掛ける強豪がいただけでも熱い時代だったのではないか

2012年の大阪桐蔭は、確かに非常に強かった
しかし、対抗馬の光星学院がどうも…
選抜決勝(3-7で負け)を糧にして、打倒桐蔭で取り組んでいたとは到底思えない選手権決勝(0-3ではあるが、スコア以上の完敗)
まあ、光星の監督は準々決勝の桐光学園に負けると思っていて、決勝を見据えていなかったと語っているので、
桐蔭の対抗馬としては実は荷が重かったのかもしれない

ちなみに、1985年の宇部商業や1998年のPL学園、2000年の柳川高校あたりは、
その年の夏優勝校(PL・横浜・智弁和歌山)と春夏共に対戦しており、春以上に夏の方が白熱した試合になっている

結論としては、2012年の大阪桐蔭は対抗馬が打倒桐蔭に燃えていたとは思えない光星学院だったのも盛り上がりに欠ける要因だと思う