昨日の試合、
先発山本は生命線のコントロールが乱れ1回1/3で4失点。
2番手左腕湯脇はだいぶストレートが速くなった。将来が楽しみになってきました。
下村は3回途中から登板して無失点に。「144キロ右腕」と言われているがタイプ的には三好。
福田や藤本みたいにバタバタしないところがいい。
過去、安藤、富山、三好が2年生から活躍したが、下村は2年時ではもっとも完成された投手だろう。

目についたところでは、九州大会以降レギュラーに定着している3年の森本、北の力がついてきているなと感じる。
森本は葛城を追い越して5番起用。北は途中からショートに入ったが俊敏だし肩も強い。
不振の中川もウカウカしてられない。
9回、代打で出てきた菊田は左中間一番深いところにフェン直の2塁打。レギュラー奪取正念場だ。

気になる点は秋元、梅崎が登録外れていた点。