>>188
徳島海南対尾道商を記憶されているかたならお聞きしたいことがあります。
9回裏1死満塁でスリーバントスクイズをピッチドアウトして打者三振、三塁走者が三本間にはさまれあわや試合終了か、と思われたが野手が深追いして三塁走者が三塁に戻り命拾いした場面がありました。
88年に発行された「毎日グラフセンバツ野球60年」に掲載された写真を見ると、三塁走者がスライディングして三塁に戻ったとき、二塁走者は三塁手前まで達しており、三塁走者が三塁に戻ったのなら二塁走者は二塁に戻らないといけないのですが…
このあと二死満塁で打者小川の場面になるわけですので二塁走者は無事に二塁に戻ったわけですが、三塁手前まで達していたのに二塁に戻る時間があったのか不思議です。
三本間の挟殺プレーの最後に悪送球があったのか、戻ろうとする二塁走者を刺そうとしたときに悪送球があったのか、どうだったのでしょうか。