続けるけれど左MFシュテファン・ツバー(ホッフェンハイム)あるいは左サイドバックのリカルド・ロドリゲス(ミラン)からの折り返しにシャキリが飛び込むパターンも要注意よねぇ
2016年欧州選手権(フランス)のラウンド16・ポーランド戦での芸術的なバイシクル弾もそういう崩しから生まれているわぁ
だからこそ右サイドのタテ関係を形成する酒井高徳(HSV)と原口元気(デュッセルドルフ)も徹底したマーキングが求められてくるわねぇ
3月のウクライナ戦(リエージュ)で対峙したイェウヘン・コノプリャンカ(シャルケ)に突破され続けた酒井高徳にとっては汚名返上のビッグチャンスよぉ
西野朗はケガ上がりの酒井宏樹(マルセイユ)よりドイツでキャプテンマークを巻いている彼への期待値が高い様子だわねぇ

それに応えられれば悲願のワールドカップ出場も見えてくるかもしれないわねぇ