甲子園に出場しやすい都道府県ランキング【全47都道府県・完全版】

ソース http://diamond.jp/articles/-/160679

【ベスト10】http://dol.ismcdn.jp/mwimgs/0/e/670m/img_0e834aa8a4d0f91ddfbd4652b34a502e109207.jpg
1 島根県  →53.8%
2 鳥取県 →52.0%
3 山口県 →51.7%
4 宮崎県 →51.0%
5 佐賀県 →48.8%
6 和歌山県
7 山梨県
8 滋賀県
9 大分県
10 香川県
【ワースト10】http://dol.ismcdn.jp/mwimgs/2/1/670m/img_21f65df411464cba216b61fc8b84d85678774.jpg
47 神奈川県 →10.1%
46 東京都 →13.7%
45 千葉県 →14.3%
44 愛知県 →15.4%
43 埼玉県 →17.3%
42 鹿児島県
41 宮城県
40 福島県
39 茨城県
38 大阪府
37 熊本県

全国ワースト1の神奈川県は甲子園への道が長く険しいエリアであり1割の学校だけしか甲子園の土を踏めない。まさに「ドカベン」のモデル地区になるにふさわしいエリア。

そして21世紀枠でも、神奈川県はちょっとやそっとでは日本高野連が選出しやすい公立伝統進学校を推薦しない。そのため神奈川県から夏の甲子園に無名の高校が出場するのは極めて難しい。
プロ野球界にOB多数の横浜創学館高(旧・横浜商工高)ですらも甲子園に出たことすらない。ここ15年間で神奈川県から新たに甲子園の土を踏むことができたのは横浜隼人高(2009年に出場)1校のみ。