●平田改革に共感して続々入学するスーパー中学生。
 2018年の横浜の未来は明るい。
 
平田体制の下では優秀な中学生が集まらなくなると叫んでいた
平田アンチ。
しかし現実はまったく違い、続々中学を代表するスーパー1年生
が入学してきた。
育成能力を決して低いわけではない。
平田監督が就任して以降、藤平、増田と毎年プロを輩出している。
スカウトを担当している部長の功績は大きい。
この勧誘方法も部長は「自主性を尊重する」平田野球の方針を
全面に押し出して、今までの横高野球との明確な違いを鮮明にし
てスカウトしているそうです。
すなわち平田体制になってから入部しているスーパー中学生は、
明らかに平田改革に共感して入部しているわけです。
昨年度は日本代表経験者の及川、黒須、吉原の3名も入部して
おり、これだけの素材が入部してのは渡辺体制の下でもなかった。
渡辺前監督が退任しても戦力的に落ちることがなく、むしろ
平田監督の新たな横浜野球に憧れて入部してくるスーパー1年生が
増えているのが現実なのだ。
続々入部する優秀な素材に横高野球の未来は明るい。


○昨年度入部してきた主なスーパー一年生
U15日本代表及川君。
U15日本代表黒須君。
U12日本代表吉原君。
ボーイズ全国大会優勝投手小泉君。
シニア優秀選手鯨君。
シニアベストナイン内海君。