91年、優勝候補筆頭は天理だったと思うが、春夏とも二回戦敗退、物足りなかった。
春、松商に負けたあとに「鼻が高くなってなめていた」と話していた選手がいた。
投手の谷口もなあ、すぐに力んでコントロール乱すうえに球のキレもいま一歩。プロではむずかしいと思った。
夏の宇学戦も序盤は打たれまくった、たしか三回までで7安打されてなかったか、宇学の拙攻に助けられて1点ですんだけど。
前年夏のV投手南とともに大型で「天理タワー」などといわれたが、南もプロでは活躍できなかった。