大宮東(埼玉)

90年夏に初出場。高知商との初戦では初回に6点を奪い優位に試合を進めたものの、終盤に失点を重ねて7−11で敗戦。応援団を乗せたバスが渋滞に巻き込まれ、試合終了し相手校の校歌が流れる頃に到着、というハプニングもあった。
93年春には後に西武入りした平尾博司を中心としたチームで快進撃し、準優勝を果たした。
体育科を持っており、現在でも夏のシード権を勝ち取ることは多いものの、浦学や徳栄などの私学勢におされなかなか復活を果たせない。