【膳所】偵察を全面解禁せよ!【データ班】
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21世紀枠は他校の模範になる高校が選出される。
今年、21世紀枠で選出された膳所高校は、データ収集とデータ分析の取り組みが特徴的だ。
高野連の選考委員会は膳所高校の選考理由の一つにデータ分析に専属で取り組む女子部員の存在を挙げ、「野球は男子だけのものでないことを示し目からうろこが落ちた」と評価した。
これにより相手チームのデータを収集し分析することは高校野球連盟が推奨する模範となるべき行為となった。
それならば、高校野球連盟は球場でのデータ収集行為を禁止している各都道府県高野連に対して、
「公式戦会場における偵察行為は、21世紀枠選出の理由にもなる他校の模範となるべき行為である。 この行為を決して禁止してはならない。」
と通達を出すべき。 西日本の一部の進学校チームを中心にベンチ外の選手を中心に「データ班」を編成し、偵察行為を行いスコアなどを分析している。
それはレギュラー以外の部員の活躍の場にもなっている。
データ班の編成は神奈川県では慶應義塾高校が知られているし、選抜大会に出場した松山東高校も行っていることがマスコミによって紹介されていた。
西日本の各県高野連は「相手を分析して対策を考えるのは当たり前」とデータ班による大会における球場での偵察行為を規制していない。
しかし、東京都の都高野連は球場での学校関係者による偵察行為を一切禁止している。
ビデオ、カメラによる撮影はおろかスコアブックやメモを球場の観客席で学校関係者が書くことや、バックネット裏に他校の野球部員が座ることも偵察行為として禁じられている。
事実、2年前も球場内の観客席で他校のスコアをつけていたなどとして少なくとも2校が都高野連から注意されている。
規制が厳しい理由はデータ班を編成できる人数の多い高校野球部が有利になってしまうことだとされている。
東京の公立進学校や中高一貫進学校の多くはベンチ登録者数の20名程度くらいしか部員がいないところが多く、データ班を編成できるほど部員がいないという事情もある。
規則的にOKになったとしても部員が多くスポーツ推薦で選手を集めている強豪校で野球部員達に、撮影やデータ分析等の本格的な偵察行為をやらせようと考えるチームは少ない。
監督が信頼するスタッフやOB、学校関係者等の大人たちでやってしまうだろう。
神奈川県は東日本の高野連の規則で唯一、偵察行為に関する規定が緩いが、これはデータ班で有名な慶應義塾高校の存在があるような気もする。
自身がアメリカンフットボール部のマネジャーだった有名な作家の方は「高校野球で偵察を規制することで、グラウンドに立てない部員を切り捨てることにもならないか。
部員数で有利不利を言うなら、投手の継投も制限すべきとなってしまう」と指摘している。 アメフトは偵察ありきの球技だけどな
野球も偵察OKの方が面白そう 東京の高校野球を観て、疑問を感じることがいくつかある。
ベスト16まで勝ち上がらないとスコアボードに選手の名前を出さないとか、
球速表示を出せるのに球速表示を示さないとか、高校生はネット裏に
偵察に行くのを禁止とか。
高野連の人たちは有料で入場しているお客さんに対するサービス精神というのは
ないの?
スピード表示できたり選手名を記載できる球場ならやればいいじゃない。
できない球場なら仕方がないけど
できない球場は少ないと思うよ >>1
そもそもデータ収集禁止ってどこ?
近畿とかどこの県の試合でも上位校は偵察来まくってるけど >>6
福岡も南北大会まではスピードガン表示は動かないよ?
サービス精神言うけどその入場料って何に使われてるか知ってる?私腹を肥やしてるとか寝言ほざくなよw
それに高校スポーツに興行を求めるのなら不祥事の処分はもっと厳しくしないとな!
教育の一環なのに地方大会の1回戦からテレビ中継あったりお客様は神様じゃないんだからw
大学野球になると入場料1000円くらいになるからみんな高校で我慢してんだろ(笑) >>9
>>大学野球になると入場料1000円くらいになるからみんな高校で我慢してんだろ(笑)
東京の夏大の入場料は800円と全国の高野連の中では最高額
一番多い価格帯は600円。神奈川県は良い球場を使用して1回戦から全球場で
スコアボードに選手名が表示されるのに入場料は500円と全国で最安価。
しかも偵察はフリー。
http://livedoor.blogimg.jp/jstaff1235/imgs/0/5/05a31e61.jpg
地方大会の公式戦における偵察行為の規制状況
データ野球を実践できない多くの東日本の進学校野球部は、かわいそうだな。
データ収集こそ私学強豪に立ち向かうための大きな武器だろうに。 >>10
>>によれば「各都道府県の高野連の判断を尊重している」として、
>>特に日本高野連が規制するなんてしてない・
今年、21世紀枠で選出された膳所高校されたときに選出理由に挙げたのが
データ収集とデータ分析に専属で取り組む女子部員の存在。
近畿大会の特別枠選出などでなく、全国規模の選抜大会(招待大会)の
選考委員会による選考。
つまり全国スケールで”データ収集とデータ分析”は他校の模範になる
素晴らしい行為であると認定したようなもの。
であるならば、高野連は偵察ルールに関して各高野連まかせにするのではなく
各高野連に対して、偵察禁止のルールを撤廃するように働きかけるべきである。
でないと膳所高校選出にあたり筋が全く通らない。 >>9
>>大学野球になると入場料1000円くらいになるからみんな高校で我慢してんだろ(笑)
東京新大学野球連盟のリーグ戦は1部の大田スタジアムの公式戦でも入場料は無料。
でも1部の試合ならスピードガン表示もあるし、多くの会場でスコアボードに選手名も表示されている
http://dye23dai14.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2016/09/17/img_2341.jpg データ収集活動に対して東日本と西日本では温度差がありすぎる。
西日本にある野球部員が多い進学校はデータ分析班を作っているところが多いが
東日本は偵察行為が合法化されている神奈川県で慶應義塾高校が行っている以外はでは
制服でデータ収集をしている姿はあまり見ない
ベンチ外選手に応援の踊りを覚えさせるだけでなく、偵察をすることによって
野球を深く理解することができるし、チームに貢献できたという充実感が
きっと得られるだろう。
この下に分析シートの参考があるけど、このシートを1試合分埋めるくらいでも野球の勉強になる。
https://nikkansportspublishing.files.wordpress.com/2016/01/p006-pdf.pdf
なぜ、東日本の各都道府県高野連は公式戦会場でのデータ収集を禁止するのだろうか?
ベンチ外の選手は野球のデータ収集や分析など携わらず、スタンドで踊りでも踊っておけということなんだろうか?
セイバー・メトリクス(統計を用いた野球の分析手法)の時代にあまりにも東日本の高野連は時代錯誤過ぎる。 >>14
西日本=南米、アジア、アフリカ
東日本=欧州、北中米カリブ
サッカーで例えたらこんな感じだからな・・・
東日本は組織はしっかりしてるが楽観的だったり休む=遊ぶが浸透してるからさw
逆に西日本は休むよりも練習練習で非常にストイックだし個人技や身体能力で勝負したがるから個人レベルでの研究を欠かさないからね 東京では関東一、二松学舎、帝京など強豪校の監督が偵察されることを嫌がってるから。
神奈川は横浜の指導者が自ら偵察をしていたから偵察OKが続いている。
強豪校の監督の意向が強く反映されている。 東京が偵察禁止なのは相手チームでなく、チアを偵察する輩がいたからなんじゃないの? >>16
何かイングランドみたいなこと言ってるなw
西東京はウェールズだから名前だけは強そうに見えるけど大概ベスト8辺りで消える なんで東京はスタンドでメモをとることすら禁止なの? >>7
近畿なら秋の大会の準決勝になると他県から偵察部隊で一杯になる。 東京大会でも二松学舎の試合でバックネット裏でビデオを回していた
人たちを見たけど、プロのスカウトだったのかな?
プロのスカウトでもスピードガンやビデオ撮影は禁止? プロ野球のような総当たり戦でなく、勝ち抜き戦で偵察って有効手段なの? 関西地方はどこの県もビデオ撮影も自由なの?
もしそれが事実だったら、東京とえらく異なる >>25
兵庫県なら報徳や明石商の偵察部隊はどこでもいるよ。
あとは一般客も普通にビデオ回してるよ。 >>28
東京なら高野連の係員がすぐに注意しに来るのに。
私服に着替えて無料で入場できる野球部員証さえ使わず、
有料の入場券(800円)を購入して一般客を装って
入場した都立進学校の野球部員が内野スタンドでスコアや
配球データをメモしていたら、高野連の係員にバレて、
注意を受けた事例もあった。
関西地方は自由でいいね! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています