首里は94年秋の九州大会でその年の選抜に優勝したばかりの鹿児島実に5-4で勝ったのには驚いた。つづく熊本の城北に4-13とコールド負けした。
あの九州大会前に城北で不祥事が発覚、それまでなら九州大会には出場できなかっただろうがなんとか出場にこぎつけた。
そんな城北が首里、そして準決勝では津久見にも7回コールド9-0と勝ってしまい、津久見はこれがたたって同県の藤蔭に出場をさらわれた。
津久見はいまだに平成になってから出場がない。
ホント城北は余計なことしてくれたな、といまでも思っている。