>>219
1984年に三国ヶ丘が春の甲子園出た時の状況調べたら、甲子園では初戦負けながら結果は5-6Xだし別に実力不足でも何でもないだろ
それに近畿大会にも出場して一回戦に7回コールドで勝利して二回戦でも善戦、近畿ベスト16での選出は確かにおかしいとは言えども近畿大会に出場してるんだから問題ないとも考えられる

高校野球 年度別 選抜選考経過 1984年(昭59年)第56回大会
各地区 前年1983年(昭58年)第55回秋季大会の結果と選抜選考経過
http://koushien.s100.xrea.com/senkoukeika/84.htm

http://koushien.s100.xrea.com/aki7/83.htm
近畿
近畿から推薦されたのは18校。出場枠は4校。選考は近畿大会の内容はもちろん
のこと、優勝したPL学園とのからみも大きく影響した。PL学園がまず投打に抜群
の力を持つとして文句なしで当選した。続いて準優勝で強打の京都西が初の選抜を
手にした。3校目には左腕・森岡を中心に安定した戦いで4強進出を果たした和歌山
工が当選。4校目には準々決勝でPLと引き分け再試合の接戦を演じた智弁学園が
好投手・桑田を打ち込んだ打線を評価されて当選した。残る3つの枠を実力拮抗の
近大付、私神港、三国丘、高島、長浜、花園、明石商の7校の間で比較検討すること
になった。まず抜け出したのが、練習試合含む勝率の高さを評価された私神港。次に
当選にはアピール不足の花園と明石商が落選した。残る2校の枠を高島と長浜の
滋賀勢、近大付と三国丘の大阪勢からそれぞれ1校当選させることになった。高島と
長浜の比較では大会1勝の高島が県1位の長浜の評価を上回って当選した。最後の枠、
近大付、三国丘をどちらにするかで議論が白熱した。最終的にはPLとの試合内容が
大きく影響した。予選と地区大会両方PLに大差で敗れた近大付に対して、三国丘は
予選でPLに善戦している。また三国丘の主戦投手・松田はPLの桑田に次ぐ好投手
の呼び声高い。このことから三国丘が最後の枠にすべりこみ、50年ぶりの選抜切符
を手にした。補欠校は1位が近大付。2位が花園。