横浜・平田監督脱帽「投手陣がここまで崩れては…。
完敗、力負け」


秋季高校野球・神奈川大会(20日、鎌倉学園15−8横浜 サーティフォー保土ヶ谷)
横浜は2点を先行しながら15点を奪われ、まさかの八回コールド負け。
来春のセンバツ出場はなくなった。
平田監督は「相手が真っすぐ対策をしてきたとはいえ、投手陣がここまで崩れては…。
完敗、力負け」と脱帽。
計15四死球と投手が総崩れで、期待の先発・及川(1年)が6失点。
5失点の板川(2年)は「いつも強気なのに、弱気に変化球、変化球…で腕が振れなかった」